メール配信サービス「ブラストメール」での不正アクセス発生
2026年10月21日、株式会社ラクスライトクラウドが提供するメール配信システム「ブラストメール」において、第三者による不正アクセスが検知されました。これを受け、同サービスは緊急停止措置が取られています。運営会社によると、全契約者の契約者情報のほか、一部契約者の配信先情報が流出した可能性があるとのことです。この影響は広く、兵庫県の起業支援拠点においても、約1,100件の登録者情報が漏えいした可能性があると発表されるなど、社会的な影響が広がっています。
株式会社ギフティによる調査結果と現在の状況
株式会社ギフティは、同サービスを情報発信に利用していることから、影響範囲の調査を進めてきました。最新の報告(2026年10月26日付)によると、運営会社から公表された累計344件の漏えい確認案件の中に、ギフティの契約は含まれていないことが確認されています。同社は、これまでの継続的な情報公開を一旦終了し、今後は自社の配信先情報等の漏えいが新たに確認された場合にのみ、速やかに公表する方針を示しています。現時点では、サービスへの新たなデータ登録・連携の停止など、必要な安全措置を進めています。
まとめ
今回の事案は、ギフティが利用する外部のメール配信サービスを標的としたものです。現時点ではギフティの契約に関する漏えいは確認されていませんが、外部調査が継続されているため、今後の動向には注意が必要です。同社は、自社やグループサービスを装った不審なメールが送信される可能性があるとして、心当たりのないメールのURLアクセスや添付ファイルの開封、ID・パスワードの入力を行わないよう、利用者に対して注意を呼びかけています。不審な連絡には十分留意してください。
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