不正アクセスにより約215万件の個人情報が流出
ローソンは8日、アカウントサービス「ローソンID」に対して不正アクセスが行われ、利用者の個人情報が約215万5,000件漏えいしたことを発表しました。同社が実施した調査によると、不正アクセスは9月中旬に発生していたことが判明しています。漏えいした情報の主な対象は、ローソンIDに登録されていたメールアドレスや氏名、性別、電話番号、住所、およびメルマガ取得情報です。現時点において、この漏えいに起因する不正利用や二次被害は確認されていないとしていますが、非常に大規模な流出事案となっています。
予約サービスの一部でもクレジットカード情報の漏えいを確認
今回の事案では、「ローソンID」のほか、アプリ内で商品の事前予約などができる「ローソンアプリ予約」についても被害が確認されました。対象は26件分で、氏名や電話番号に加え、クレジットカード番号の一部も漏えいしたとのことです。これに対しローソンは、不正なアクセス元のブロックや予約機能の停止といった応急措置を既に実施しています。再発防止策として、システムのセキュリティ対策、監視体制、およびインシデント対応体制の強化を進める方針です。なお、停止していた予約機能は10月中旬に再開される予定です。
まとめ
ローソンは「ローソンID」への不正アクセスにより、約215万件の氏名・住所・電話番号などの個人情報が漏えいしたと発表しました。一部の予約サービスではクレジットカード番号の一部も対象に含まれています。同社は既に不正アクセス元のブロックなどの対応を済ませており、今後はセキュリティ対策や監視体制を強化していく方針です。利用者に対しては、不審なメールや電話、SNS等を通じた二次被害に十分注意するよう、同社から強く呼びかけられています。
ネットの反応