デザインとコンセプト
三菱自動車のフラッグシップモデル、新型「パジェロ」が約7年ぶりに復活します。9月2日に世界初公開されたこの新型モデルは、デザインコンセプトに「グランドカリスマー泰然自若ー」を掲げ、都会派の高級SUVとしての「プレステージな佇まい」と、本格クロスカントリーSUVとしての本質を併せ持っています。ボディ寸法は全長4920mm、全幅1925mm、全高1910mmとなっており、ライバルとなるトヨタ「ランドクルーザー250」に近いサイズ感です。上質な室内空間と力強い外観を兼ね備えた、新時代のフラッグシップとしての登場が期待されています。
進化した走行性能
走行性能においても、歴代モデルが重視してきた走破性をしっかりと受け継いでいます。ラダーフレーム構造を採用し、2.4Lターボディーゼルエンジンを搭載。さらに、三菱独自の技術である「S-AWC」や「スーパーセレクト4WD-II」を組み合わせ、7つのドライブモードを設定しています。これにより、2.5トンの巨体を自在に操る高い操縦安定性と、45度の急坂にも挑める悪路走破性能を両立させています。オンロードでの快適性と、過酷なオフロードでの実力を高次元で融合させた、まさに本格派のSUVといえる仕上がりです。
グレード展開と価格予想
グレードは「GLS」「GSR」「エクシード」「スーパーエクシード」の4種類が予定されています。10月1日から予約開始となる見込みで、価格はエントリーモデルのGLSが600万円台前半から、最上級のスーパーエクシードは800万円前後になると予想されています。最上級グレードでは、ヤマハ製サウンドシステムやセミアニリン本革シート、シートベンチレーション、デジタルルームミラーといった豪華な装備が設定される見込みです。用途や予算に合わせて選べる多彩なラインナップが魅力となっています。
まとめ
新型パジェロは、12月の国内発売に向けて、高級感のある室内空間と圧倒的な走破性能を武器に、三菱自動車の新たな切り札として大きな注目を集めています。10月からは予約も開始される予定であり、今後発表される正式な価格や詳細な仕様についても、SUVファンを中心に期待が高まっています。都会での洗練された走りから、本格的なアウトドアシーンまで幅広く対応する、次世代のフラッグシップモデルとしての活躍が待たれます。
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