激闘の末に掴んだ初防衛
新日本プロレス「KING OF PRO-WRESTLING 2026」の両国大会にて、NEVER無差別級王者のウルフアロンが、挑戦者・藤田晃生を相手に初防衛に成功しました。試合は、藤田が場外戦やミサイルキックで攻め立て、体重差29キロのウルフをジャーマン・スープレックスなどで翻弄する展開となりました。しかし、ウルフはアナコンダバイスなどで粘りを見せ、起死回生のアングルスラムから、最後は名前も決まっていない新技の変形スラムを叩き込んで3カウントを奪い、劇的な逆転勝利を収めました。
王者としての成長と歩み
東京五輪柔道100キロ級金メダリストであるウルフアロンは、今年1月のデビュー以来、着実にステップアップを続けています。一度はNEVER王座を陥落させたものの、6月に奪回、そして今回の初防衛という大きな節目を迎えました。試合後、ウルフは「一歩ずつ、このNEVER無差別級のベルトにふさわしいチャンピオンになってきた」と手応えを語りました。また、スピードのある藤田との対戦を通じて、異なる階級の選手とも戦える強さを身につけたいという、さらなる進化への意欲を見せています。
まとめ
激闘の末に初防衛を果たしたウルフアロンですが、敗れた藤田晃生からも「また挑戦する、お前からベルトをはぎ取ってやる」と再戦を誓われるなど、NEVER無差別級の激戦は今後も続くことが予想されます。新技を武器に加え、さらなる成長を誓った王者が、今後どのような階級の選手たちを迎え撃っていくのか。あらゆる選手と戦い、自分を鍛え上げたいと語るウルフアロンの、さらなる飛躍と防衛ロードから目が離せません。
ネットの反応