記録的長雨、都心で35日連続降水
東京都心では、9月30日(水)も朝から雨が降り、連続降水日数が35日に達しました。これは、9月29日(火)に更新した観測史上最長記録をさらに更新するものです。1876年以降の統計で、東京都心で9月に毎日降水を観測したのは初めてとみられています。この記録的な長雨は、本州付近に停滞し続けた秋雨前線と、相次いで接近した台風24号、25号、26号の影響であるとされています。日照時間も平年の約4割と大幅に不足しており、農作物への影響も懸念されています。

東京都心では、9月30日(水)も朝から雨が降り、連続降水日数が35日に達しました。これは、9月29日(火)に更新した観測史上最長記録をさらに更新するものです。1876年以降の統計で、東京都心で9月に毎日降水を観測したのは初めてとみられています。この記録的な長雨は、本州付近に停滞し続けた秋雨前線と、相次いで接近した台風24号、25号、26号の影響であるとされています。日照時間も平年の約4割と大幅に不足しており、農作物への影響も懸念されています。
記録的な長雨に見舞われているのは東京だけではありません。千葉県では、台風25号による記録的な大雨で甚大な被害を受け、現在も土砂崩れによる通行止めや、停電・断水が続いている地域があります。そんな中、新たな台風26号が接近しており、木曜日頃まで断続的な雨が降る見込みです。被災地では、二次災害を防ぐために復旧作業が急ピッチで進められていますが、さらなる雨や強風への警戒が必要です。
今回の記録的な長雨について、専門家は、化石燃料の排出による気候変動が、大気中の湿度を高め、豪雨の可能性を高めている可能性を指摘しています。また、エルニーニョ現象や太平洋高気圧の通常より長い停滞も影響していると考えられています。気象庁によると、10月1日(木)からは高気圧に覆われ、天気が回復に向かう見込みですが、台風26号の進路によっては、関東周辺に接近する可能性もあり、最新の気象情報に注意が必要です。
東京都心で観測史上最長となる35日連続の降水を記録し、異例の長雨が続いています。秋雨前線と台風の影響によるものですが、気候変動との関連も指摘されています。復旧作業中の地域では、新たな台風の接近により、さらなる警戒が必要となっています。天気の回復が待たれる一方、今後の台風情報にも注視が必要です。