ふらつきの原因は「筋肉」ではなく「小脳」?
テレビ朝日系の番組『有働由美子の健康案内人!』では、「ふらつき予防」について特集されました。ふらつきは、目、耳、足の裏の3つのセンサーからの情報を小脳が処理し、全身の筋肉に指示を出してバランスを取ることで防がれます。専門家の新井基洋先生によれば、単に筋肉を鍛えるだけでは不十分とのこと。足の裏のセンサーに異常があると、小脳に誤った情報が送られ、実際の体の状態とのずれが生じてしまうためです。ふらつきを予防するには、筋肉よりも「小脳」を鍛え、センサーからの情報を正確に処理することが重要であると解説されています。
15秒のセルフチェックと足裏トレーニング
足裏センサーの機能を確かめるには、座布団の上に足をそろえて立ち、目をつぶって15秒間耐えられるかを試すセルフチェックが有効です。転倒しそうになったり、15秒以内に座布団から落ちたりした場合は「赤信号」のサインとなります。改善のためのトレーニングとして、片足をもう一方の足のつま先に合わせ、足を一直線に並べて立つ方法が紹介されました。左右10秒ずつ、1日3セット(朝・昼・晩)行うのが理想的ですが、毎日継続することで効果が期待できます。有働さんも挑戦しましたが、非常に難易度が高いトレーニングであることが示されました。
まとめ
『有働由美子の健康案内人!』で紹介されたふらつき予防のポイントは、足裏センサーを鍛えて小脳の働きを助けることでした。筋肉だけに頼らず、日々の簡単なトレーニングでバランス感覚を整え、転倒のリスクに備えましょう。
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