元山口組ナンバー3による恐喝事件
京都府警は、暴力団「宅見組」の組長である入江禎容疑者(81)を恐喝の疑いで逮捕しました。入江容疑者は、かつて国内最大規模の暴力団である山口組のナンバー3という要職を務めていた人物です。容疑は、2024年6月から2025年5月にかけて、当時宅見組の幹部だった不動産会社役員の男性に対し、「ワシに下手打たせる気か」「会社の金で払っとけ」といった言葉で迫り、現金計およそ1300万円を脅し取ったものとされています。警察は現在、容疑者の認否については明らかにしていません。
京都府警は、暴力団「宅見組」の組長である入江禎容疑者(81)を恐喝の疑いで逮捕しました。入江容疑者は、かつて国内最大規模の暴力団である山口組のナンバー3という要職を務めていた人物です。容疑は、2024年6月から2025年5月にかけて、当時宅見組の幹部だった不動産会社役員の男性に対し、「ワシに下手打たせる気か」「会社の金で払っとけ」といった言葉で迫り、現金計およそ1300万円を脅し取ったものとされています。警察は現在、容疑者の認否については明らかにしていません。
入江容疑者が多額の現金を脅し取った目的は、自身の民事裁判の費用であったとみられています。警察によると、入江容疑者は当時、自宅の差し押さえに関する民事裁判を行っており、その弁護士費用などに充てるために、組員であった男性から金を要求した疑いが持たれています。被害を受けた男性は、組を離れた後の今年9月に警察へ相談したことで事件が発覚しました。組織内の幹部を相手に巨額の金を要求するという、暴力団内部での深刻なトラブルが表面化した形です。
元山口組ナンバー3という立場にあった宅見組組長が、裁判費用を目的として元部下から1300万円もの現金を恐喝した疑いで逮捕されました。警察は今後、事件の詳細や資金の使途について慎重に捜査を進める方針です。