ミュージカル『ドリアン・グレイ』日本初演が決定
19世紀末のイギリスを舞台にしたオスカー・ワイルドの世界的名作『ドリアン・グレイの肖像』が、ミュージカルとして日本初演を迎えることが決まりました。上演は2027年4月から5月にかけて、東京と大阪の2都市で行われる予定です。本作は韓国で誕生し、その唯美主義的な世界観と斬新な演出で話題を呼んだ作品の日本版となります。演出には白井晃氏、脚本・訳詞には高橋亜子氏が名を連ね、日本のミュージカル界を牽引するクリエイターが集結。美への執着や人間の欲望、道徳といった時代を超えたテーマが、音楽と華やかなビジュアルによって新たな命を吹き込まれます。
豪華キャストが集結!注目の出演者陣
注目の主演、永遠の若さと美貌を手に入れる青年ドリアン・グレイ役には、圧倒的な身体表現と歌唱力を持つ三浦宏規さんが抜擢されました。また、ドリアンに大きな影響を与えるヘンリ役を石井一彰さんと相葉裕樹さんがWキャストで、画家バジル役を鈴木大河(IMP.)さんと木原瑠生さんがそれぞれWキャストで演じます。さらに、女優の星風まどかさんがシビル・ヴェイン役として出演するほか、大空ゆうひさんや岡田浩暉さんといった実力派キャストも集結。個性豊かな出演陣が、美しさと退廃が入り混じる物語を鮮やかに描き出します。
まとめ
「若さと美こそ人生のすべて」という言葉に導かれ、欲望の闇へと堕ちていくドリアンの姿を描く本作。主演の三浦宏規さんは、現代における「ルッキズム」などの観点からも響く作品になるとコメントしています。2027年の上演に向けて、どのような世界観が展開されるのか、今から期待が高まります。
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