ホンダ製エンジンに深刻な問題か、アロンソが徹底調査を要求
スペインGPにおいて、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはホンダ製パワーユニットのパフォーマンスを「非常に悪い」と厳しく批判しました。アロンソは、ピットストップ時やブルーフラッグ対応中にエンジンがストールしそうになるブースト制御の問題を指摘しており、これがレースペースを著しく損なう要因になったと述べています。ホンダ側はドライバビリティーの改善を主張していましたが、アロンソは「何が起きたのかを分析する必要がある」として、チームに対し徹底的な調査を行うよう公に求めています。
サインツとの接触と、アストンマーティンの苦境
レース中、アロンソはカルロス・サインツとの接触にも見舞われました。アロンソは無線で、サインツによって時速340kmで壁に押し付けられたと怒りをあらわにし、サインツがペナルティを受けたことについても言及しました。対するサインツは、この件を「レーシングインシデント」として落ち着かせようとしています。アストンマーティンとしては、アロンソが17位、ランス・ストロールがリタイアという結果に終わり、マシンへのダメージも重なって本来のペースを出せない、非常に厳しい週末となりました。
まとめ
スペインGPは、アストンマーティン・ホンダにとって極めて困難な戦いとなりました。エンジンの信頼性とパフォーマンス、そしてレース中の接触トラブルと、多くの課題が浮き彫りになった形です。アロンソによる徹底調査の要求に対し、チームがどのように技術的な課題を解決し、次戦バクーに向けてマシンを立て直していくのか。アストンマーティンが再び競争力を取り戻せるのか、ホンダ製パワーユニットの復活とチームの立て直しに大きな期待と注目が集まっています。
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