シルバーウィークに熱帯じょう乱が北上か?
現在、日本の南東の海上において、気がかりな熱帯じょう乱(低圧部)が発生しています。この低圧部は、周囲より気圧が低く、雲の循環は見られるものの、中心がはっきりしない状態です。今後、中心付近が解析されるようになると「熱帯低気圧」となり、さらに風が強まれば「台風」へと発展します。
気象モデルの予測によると、この熱帯じょう乱がゆるやかに発達しながら北上し、来週末のシルバーウィークにかけて日本列島に影響を与える可能性があることが示唆されています。台風や熱帯低気圧として西日本付近へ到達する計算もあり、今後の動向に注意が必要です。
エルニーニョ現象と大雨への備え
今年冬にかけて「エルニーニョ現象」が続く見込みであることも、今後の天候に影響を与える重要な要素です。エルニーニョ現象が発生しているときは、台風の発生場所が通常よりも東寄りになる傾向があり、日本に接近する際に発達した状態で近づきやすくなるといわれています。
新たに「台風のたまご」の発生も予想されており、秋雨前線の影響による大雨のリスクも続いています。地盤が緩んでいる場所では、少しの雨でも土砂災害が発生する恐れがあるため、ハザードマップの確認や、雨どいの掃除、非常用持ち出し袋の準備など、日頃からの防災対策を万全にしておくことが推奨されます。
まとめ
シルバーウィークの予定を立てる際は、日本の南で発生している熱帯じょう乱の動きに注意が必要です。この低圧部が台風へと発達し、列島へ北上してくる可能性があるため、最新の天気予報をこまめにチェックすることをおすすめします。
また、エルニーニョ現象の影響で台風が発達しやすい状況も予測されています。大雨災害への備えとして、雨どいの掃除や土のうの準備、ハザードマップによる避難経路の確認など、日頃から万全の態勢を整えておくことが、安心なレジャーや生活につながります。
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