南シナ海や太平洋で発生中の「熱帯の渦」
現在、南シナ海には「台風のたまご」とも呼ばれる熱帯低気圧(TD)が位置しており、中心気圧1006ヘクトパスカルで北西に進んでいます。また、日本のはるか南方のマーシャル諸島付近やトラック諸島付近にも、熱帯低気圧の前段階にあたる「熱帯じょう乱」が2つ確認されています。これらに加え、新たな熱帯低気圧が明日13日にも発生する可能性があるとして、気象庁などが注視しています。台風へと発達する可能性があるため、今後の動きから目が離せません。

現在、南シナ海には「台風のたまご」とも呼ばれる熱帯低気圧(TD)が位置しており、中心気圧1006ヘクトパスカルで北西に進んでいます。また、日本のはるか南方のマーシャル諸島付近やトラック諸島付近にも、熱帯低気圧の前段階にあたる「熱帯じょう乱」が2つ確認されています。これらに加え、新たな熱帯低気圧が明日13日にも発生する可能性があるとして、気象庁などが注視しています。台風へと発達する可能性があるため、今後の動きから目が離せません。
シルバーウィークに向けて、気になる熱帯じょう乱の動きが出ています。日本の予測モデル(GSM)によると、現在発生している低圧部がゆるやかに発達しながら北上し、19日(土)には日本の南へ、21日(月)には西日本付近に到達する計算となっています。また、ヨーロッパやアメリカの予報モデルでは、日本のモデルよりも発達傾向を示しており、台風のような勢力で日本の南を西寄りに進む予想も出ています。連休中のレジャーや外出の際には、天候の変化に注意が必要です。
現在、複数の熱帯低気圧や熱帯じょう乱が発生しており、シルバーウィークに向けて日本付近へ接近・北上する恐れがあります。予報モデルによって発達の度合いや進路の予測には違いがありますが、連休中に天候が悪化する可能性は十分に考えられます。突発的な大雨などのリスクも高まる時期ですので、最新の台風情報や気象予報をこまめに確認し、外出の計画や防災対策を適切に行うようにしてください。