天理、9年ぶり4強!橋本桜佑投手が圧巻の完封勝利
夏の甲子園、準々決勝第1試合で天理(奈良)が三重(三重)を7-0で下し、2017年以来9年ぶりとなるベスト4進出を決めました。この試合で投打にわたってチームを牽引したのは、エースナンバー10を背負う橋本桜佑投手(3年)です。甲子園初登板・初先発となった橋本投手は、9回を投げ抜き、9安打4奪三振3四球無失点という見事な完封劇を披露しました。変則的な左サイドスローから繰り出される多彩な変化球を武器に、三重打線を要所を締め、終始試合の主導権を握り続けました。昨夏の甲子園では登板機会が限られていた橋本投手ですが、この大一番でその潜在能力を存分に発揮し、チームを勝利へと導きました。
金本相有主将の先制ソロホームランが口火に
天理の勝利を呼び込んだのは、4番を務める金本相有主将(3年)の先制ソロホームランでした。2回裏、フルカウントから相手投手の甘い球を捉えた打球は、レフトスタンドへ一直線。この一発がチームに勢いをもたらし、その後も着実に加点。金本主将は、この試合で今大会2号となるホームランを放ち、チームの勝利への貢献を誓っていました。父親も甲子園に出場経験のある金本主将は、父子二代で甲子園の4番打者として出場しており、その打撃でチームを力強く牽引しています。
まとめ
天理高校が、橋本桜佑投手の快投と金本相有主将の先制ホームランを武器に、三重高校を7-0で破り、見事4強一番乗りを果たしました。9年ぶりの準決勝進出を決めた天理高校の、これからの戦いにも期待が高まります。特に、甲子園初登板で完封勝利を飾った橋本投手、そしてチームを力強く引っ張る金本主将の活躍から目が離せません。
