台風12号「ノウル」、香港へ上陸へ

強い勢力の台風12号「ノウル」は、南シナ海を西北西に進んでおり、26日昼頃には中国・華南に上陸する見込みです。進路にあたる香港では、26日には暴風雨となるおそれがあるため、警戒が必要です。フィリピンでは、台風接近時にルソン島北部で12時間あたり200mmを超える大雨が観測され、一部で被害も発生しました。台風12号は、上陸後、27日には温帯低気圧に変わる見込みです。

日本への影響は限定的、新たな熱帯低気圧に注意

台風12号は沖縄から離れた海域を進むため、日本への直接的な影響は少ない見通しですが、先島諸島では波やうねりが若干高まる可能性があります。

一方、気象庁によると、日本のはるか東の海上でも新たな熱帯低気圧の発生が予想されています。海面水温が高いため、今後発達する可能性もあり、気象庁は動向を注視しています。まだ台風になる前の「台風のたまご」の段階ですが、今後の情報に注意が必要です。

まとめ

強い台風12号「ノウル」は香港方面へ進み、日本への直接的な影響は少ない見込みです。しかし、今後発生が予想される熱帯低気圧については、その発達や進路を注意深く見守る必要があります。最新の気象情報は、気象庁や各報道機関から発表される情報をご確認ください。