事件の経緯と発覚の瞬間
岡山県警玉島署は5日、出産した直後の女児の遺体を自宅のクローゼットに遺棄したとして、倉敷市に住む会社員の女(26)を逮捕しました。事件の端緒となったのは、女が体調不良を訴えて病院を受診した際、医師が不審に感じたことでした。救急外来を受診した女に対し、医師が「出産後の疑いがあるが、本人は否定している」と110番通報を行ったため、警察が自宅を捜索。その結果、クローゼット内からビニール袋に入れられた状態の女児の遺体が発見されました。女は独身で、両親や妹と自宅で同居していました。
容疑者の供述と今後の捜査
女は調べに対し、「(妊娠や出産を)家族に知られることが不安だった」と容疑を認めています。遺体は身長50cm、体重3000gほどの女児で、司法解剖の結果、死因は窒息死と判明しました。警察は、女が10月31日の夜から11月1日の未明にかけて、自宅のトイレで単独で出産し、その後直ちに殺害した可能性があるとみて、殺人容疑についても視野に入れ、詳しく調べています。また、赤ちゃんの父親についても現在捜査が進められており、出産直後の状況や、死に至った経緯の解明が待たれます。
まとめ
岡山県倉敷市で、出産直後の女児の遺体を自宅に隠したとして26歳の女が逮捕されました。家族への不安から遺棄に至ったとされる一方で、死因が窒息死であることから、殺人容疑の可能性も取り沙汰されています。警察は事件の全容解明に向けて捜査を続けています。
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