記録的な豪雨がNPLに影響
ネパールのカトマンズを含む各地で30時間以上にわたる継続的な降雨が続いており、クリケットの大会「ネパール・プレミアリーグ(NPL)2026」の運営に深刻な影響が出ています。試合が行われる予定のトリブバン大学(TU)国際クリケットスタジアムでは、長引く雨によってフィールドが冠水し、水が溜まっている状態です。スタジアムのカバーは使用されているものの、降雨が続いているためピッチの準備が困難な状況にあります。クリケット・アソシエーション・オブ・ネパール(CAN)のパラ・カドカ事務局長は、試合実施の可能性は極めて低いとの見解を示しており、予定されていた試合の中止が現実味を帯びています。
試合の短縮や遅延が発生
天候の悪化は、既に実際の試合運営にも大きな変化をもたらしています。Biratnagar KingsとSudurpaschim Royalsの一戦では、雨による遅延とフィールドコンディションの問題から、試合形式が大幅に変更されました。当初の予定とは異なり、最終的には各チーム5オーバーずつの短縮試合として実施されることとなりました。試合の開始時刻も大幅に後ろ倒しとなり、最終的なカットオフタイムである午後7時41分頃にようやく開始されるなど、不安定な状況が続いています。このように、天候の影響で大会の進行が予定通りに進まない事態が発生しています。
まとめ
ネパール・プレミアリーグ(NPL)は、記録的な豪雨とスタジアムの冠水により、試合の中止や大幅な短縮といった混乱に見舞われています。カトマンズ周辺での激しい雨は、フィールドの整備を困難にし、大会のスケジュール全体に影を落としています。天候が回復し、本来の試合形式での運営が再開されるのか、あるいはさらなる日程の変更が必要になるのか、今後の気象状況と大会運営陣の判断が非常に重要な局面を迎えています。
ネットの反応