調査中のグループが遭難
鳥取県の国立公園・大山で、地質調査のために入山していた5人グループから救助要請がありました。警察によると、広島市の会社員男性(30代)を含むグループは午前8時頃に入山し、調査を終えて下山を開始。しかし、琴浦町内の駒鳥小屋付近にある沢を渡ろうとした際、男性が足を滑らせて転倒しました。男性は額と左腕を強打し、自力での下山が困難になったため、同行者が正午前に消防へ通報し、救助活動が始まりました。

鳥取県の国立公園・大山で、地質調査のために入山していた5人グループから救助要請がありました。警察によると、広島市の会社員男性(30代)を含むグループは午前8時頃に入山し、調査を終えて下山を開始。しかし、琴浦町内の駒鳥小屋付近にある沢を渡ろうとした際、男性が足を滑らせて転倒しました。男性は額と左腕を強打し、自力での下山が困難になったため、同行者が正午前に消防へ通報し、救助活動が始まりました。
消防と警察は合わせて16人の救助体制を敷き、要請から約4時間後に男性と接触しました。男性は午後8時ごろに下山し、米子市内の病院へ搬送されましたが、幸い命に別状はありませんでした。救助の過程で、このグループが登山届を提出していなかったことが分かりました。男性は登山歴が1年ほどで、大山の登山は今回が初めてだったとのことです。警察は、山に入る際は必ず登山届を提出するよう強く呼びかけています。
鳥取県の大山で、地質調査目的で入山していたグループが遭難しました。沢を渡る際に転倒した男性に対し、警察と消防が合わせて16人の体制で救助を行い、無事に下山。幸い命に別状はありませんでしたが、グループは登山届を未提出であったことが判明しました。山での事故を防ぎ、迅速な救助につなげるためにも、登山届の提出は極めて重要です。警察は、万が一の事態に備え、登山時には必ず計画を届け出るよう呼びかけています。