NHK「WDRプロジェクト」による注目の新作
NHKの「ドラマ10」枠で放送中の『会社員』は、吉田羊さん主演によるオフィス・サスペンスです。本作は、2022年にNHKが立ち上げた脚本開発チーム「WDR(Writers’ Development Room)プロジェクト」の第2弾として制作されました。物語の舞台は大手企業。勝ち気で完璧主義な幹部候補・宮木英理子を主人公に、組織で働くことの意味や、個人の良心の在り方を鋭く問いかけます。安達祐実さん主演の『3000万』に続くプロジェクト作品として、放送前から大きな注目を集めています。
謎めいた人物の変貌と加速するサスペンス
物語が中盤に差し掛かる中、登場人物たちの不可解な動きが物語に緊張感を与えています。行方が分からなくなっていた寺田(加藤清史郎さん)が、突如として「心機一転、会社のために頑張る」と清々しい表情で復帰したことが、物語の大きな鍵となっています。また、主人公の英理子は、ハラスメント問題に関連する山岸の処遇や、プロジェクトの役員報告会を巡って正念場を迎えます。組織内の権力争いや、個人の変化が絡み合う予測不能な展開が続いています。
まとめ
組織の論理と個人の良心が激しく交錯する『会社員』。完璧主義な英理子が直面する困難や、寺田の不可解な変貌など、次々と起こる出来事から目が離せない展開が続いています。
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