楽天、新生「フルスイング」軍団へ!小笠原道大氏が打撃コーチ就任
プロ野球界に衝撃が走った。東北楽天ゴールデンイーグルスは、来季の打撃コーチとして、かつて「ガッツ」の愛称で親しまれ、通算378本塁打を誇る小笠原道大氏(53)の招聘を発表した。今季、チーム打率、本塁打数ともにリーグ5位、得点数はワーストという攻撃陣の低迷からの脱却を目指し、フルスイングを代名詞としたレジェンドに白羽の矢が立った形だ。小笠原氏は中日、日本ハム、巨人で指導経験があり、その手腕に期待が寄せられている。さらに、今季オリックスでヘッドコーチを務めた波留敏夫氏(56)、元オリックスの増井浩俊氏(42)、ハヤテ監督の赤堀元之氏(56)らもコーチ陣に加わることが判明し、球団は「大型補強」で今季の最下位からの逆襲を期している。吉井監督とは日本ハム時代に師事していた増井氏や、近鉄時代のチームメートだった赤堀氏も加わり、新たな船出となる。
ソフトバンク、投手陣強化と未来へ向けた布陣整備
一方、福岡ソフトバンクホークスも、来季に向けたコーチ陣の刷新を発表した。オリックスで投手コーチを務めた平井正史氏(51)を投手コーチとして招へいすることが明らかになった。平井氏はオリックス、中日で通算569試合に登板し、新人王や最多セーブなどのタイトルを獲得した実績を持ち、若手投手育成の手腕にも定評がある。特に、山下舜平大投手ら若手の成長を後押しすることが期待されている。 また、今季限りで現役を引退した中村晃内野手(36)には、球団スタッフとしてのポストが準備されていることが判明した。中村晃選手は2014年には最多安打のタイトルを獲得するなど、長年にわたりチームの主力として活躍してきた。 来季で4年目を迎える小久保監督を支える体制が整いつつあり、チームのさらなる発展を目指す。
まとめ
プロ野球界では、各球団が来シーズンに向けて着々と準備を進めている。楽天は小笠原道大氏をはじめとする新コーチ陣で打線のてこ入れを図り、巻き返しへの強い意欲を示した。ソフトバンクも平井正史氏の招聘や中村晃氏へのポスト準備など、投手陣の強化と組織体制の整備を進めている。このように、各球団の積極的な動きは、来シーズンのプロ野球をさらに面白くする要因となるだろう。ファンは、新体制となったチームがどのような戦いを見せるのか、大きな期待を寄せている。
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