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【不祥事】盛岡市職員が報酬支払いに遅延、私費で177万円補填 停職3か月の処分

不祥事懲戒処分盛岡市教育委員会報酬遅延
【不祥事】盛岡市職員が報酬支払いに遅延、私費で177万円補填 停職3か月の処分

報酬支払いの遅延と私費による補填

盛岡市教育委員会事務局の40代の係長級職員が、任用された職員6人の報酬支払いに遅延を生じさせたとして、停職3か月の懲戒処分を受けたことが分かりました。この職員は、令和7年6月から令和8年2月分にわたる報酬の事務処理を適切に行わず、遅延が発生した報酬相当額として、延べ10件・総額177万円を自身の私費で支払っていたことが明らかになっています。公務における報酬支払いの遅延という、極めて不適切な事務処理が露呈した形となりました。

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偽造書類の交付や管理責任

今回の不祥事は、報酬の遅延に留まりませんでした。調査によると、この職員は職員1名に対して、偽造した源泉徴収票を交付するという不適切な事務も執り行っていたことが判明しています。さらに、職員の健康管理に関する医療機関への業務委託契約などの事務処理も行っていなかったとされています。これを受け、盛岡市は当該職員を停職3か月の処分としたほか、管理監督責任があるとして、教育委員会事務職の課長補佐級の50代職員に対しても文書訓告を行いました。

まとめ

盛岡市は今回の事態を受け、当該職員に対して厳しい懲戒処分を下しましたが、公的な報酬支払いや重要な書類の取り扱いにおける事務の杜撰さが浮き彫りとなりました。報酬の遅延だけでなく、私費による補填や書類の偽造といった行為は、行政への信頼を大きく損なう事態と言えます。管理監督体制の強化を含め、再発防止に向けた取り組みが求められています。今回の処分は、事務手続きの正確性と、組織としてのチェック機能の重要性を改めて示すものとなりました。

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