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ガソリン補助金が過去最高52.4円に!原油高続くも自民党は段階的縮小を提言

ガソリン補助金が過去最高52.4円に!原油高続くも自民党は段階的縮小を提言

過去最高を更新した補助金単価

29日からのガソリン補助金は、1リットルあたり52.4円となり、制度開始以来の過去最高を更新します。これは前週から9.6円の増額となります。背景には、中東情勢の先行き不透明感に伴う原油価格の高騰に加え、バブエルマンデブ海峡が利用できずスエズ運河を経由することによる輸送コストの上昇があります。政府はガソリン店頭価格を170円程度に抑えるため、石油元売り会社へ補助金を支給していますが、原油価格の高止まりを受け、補助額を大幅に引き上げる形となりました。

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自民党による段階的縮小の提言

一方で、ガソリン補助金のあり方を巡る議論も加速しています。自民党は、ガソリン価格を段階的に引き上げるよう求める提言を高市総理に提出しました。提言では、日本のガソリン価格が海外より安い現状を踏まえ、「持続可能な制度への円滑な移行を図るべきだ」と指摘しています。具体的には、12月以降、春先に向けて毎月5円程度ずつ価格を段階的に引き上げるよう求めています。また、冬場の需要が高まる灯油の価格抑制についても明記されており、総理も寒冷地への影響を考慮する姿勢を見せています。

まとめ

今回、ガソリン補助金は原油高や代替調達に伴うコスト増を受け、1リットルあたり52.4円という過去最大の規模となりました。政府は店頭価格を170円程度に維持することを目標としていますが、自民党は制度の持続可能性を理由に、12月以降の段階的な縮小に向けた提言を行っています。今後、中東情勢や原油価格の動向に加え、政府が自民党の提言をどのように取り入れ、補助金の規模やガソリン価格をコントロールしていくのか、その動向が極めて重要な局面を迎えています。

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