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「ノロッコ号」撮影のため木を切断?チェーンソーを使った“撮り鉄”仲間2人が逮捕

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「ノロッコ号」撮影のため木を切断?チェーンソーを使った“撮り鉄”仲間2人が逮捕

セクション1

観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」のラストランを巡り、衝撃的な事件が発生しました。JR釧網線の線路脇にある立ち木をチェーンソーで切断したとして、札幌市の会社員・櫻庭駿容疑者(25)が器物損壊の疑いで逮捕・送検されました。これに合わせ、神奈川県相模原市のタクシー運転手・渡部広大容疑者(23)も同様の容疑で逮捕・送検されています。2人は鉄道撮影を趣味とする“撮り鉄仲間”であり、離れた場所に住みながらも共謀していたとみられます。現場では根元から切り倒された木や、鋭いV字型の切り込みが入った木の柱が確認されています。

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セクション2

容疑者たちがこのような行為に及んだ動機は、写真撮影の妨げを排除することにありました。櫻庭容疑者は「撮影の邪魔だったので、木を切った」と容疑を認めており、渡部容疑者も「良い写真を撮るため」といった趣旨の供述をしています。被害は線路脇の立木だけでなく、信号の切り替えなどに使用されるケーブルにも及んでいる可能性が指摘されています。37年の歴史に幕を下ろすノロッコ号の最終運行日という、多くのファンが注目する大切な節目に、撮影環境を整えるために工作を行うという、あってはならない事態となりました。

まとめ

観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」のラストランという歴史的な節目に、撮影環境を整えるためにチェーンソーで樹木を切断するという、あってはならない事件が発生しました。逮捕された2人の容疑者は、撮影の邪魔を排除したいという動機で、線路脇の木やケーブルを損壊した疑いが持たれています。鉄道ファンとしての熱意が、法を犯す凶行へと変わってしまった今回の事件に対し、警察は共犯者の有無を含め、さらなる捜査を進めています。

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