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【東芝子会社】元社員3人を詐欺容疑で再逮捕、被害額は2.5億円以上に

再逮捕東芝詐欺容疑不正発注
【東芝子会社】元社員3人を詐欺容疑で再逮捕、被害額は2.5億円以上に

事件の概要と再逮捕の容疑

警視庁は21日、東芝の子会社である「東芝ITコントロールシステム」の元社員3人を、詐欺の疑いで再逮捕しました。再逮捕の容疑は、2022年から2023年にかけて、日常的な取引がある都内の部品製造会社に対し、設計業務などを架空発注した疑いです。この手口により、会社から部品製造会社へ振り込まれた約4600万円を、知人の口座を介して3人がだまし取ったとみられています。同容疑者らは、以前にも同様の手口で3800万円ほどをだまし取ったとして、すでに逮捕されていました。

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長期にわたる不正と被害規模

今回の再逮捕により、不正の規模がさらに拡大していることが判明しました。警視庁の調べによれば、不正は2013年頃から続いていた可能性があり、架空発注による被害総額は、あわせて2億5000万円以上に上るとみられています。だまし取った資金は、風俗店などの個人的な用途に使われていた疑いがあります。なお、当該の「東芝ITコントロールシステム」は、2025年4月に東芝傘下の別会社などと統合されることが決定しており、組織体制の見直しが進められるなかでの事件発覚となりました。

まとめ

東芝子会社の元社員らによる、大規模な架空発注詐欺事件の全容が少しずつ明らかになってきました。被害総額は2.5億円を超える見込みで、2013年頃から長年にわたって不正が行われていた疑いも持たれています。警視庁は今後、不正の手口の詳細や、だまし取った資金の具体的な使途についてさらに詳しく調べていく方針です。企業の内部統制のあり方についても、改めて大きな注目が集まることになりそうです。

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