セリエA第7節:コモがアウェーで価値ある勝利
セリエA第7節、フランキで行われた一戦は、セスク・ファブレガス監督率いるコモが、パオロ・ヴァノーリ監督率いるフィオレンティーナを3-1で破りました。コモはリベラーリ、ニコ・パス、ドゥヴィカスがそれぞれゴールを挙げ、フィオレンティーナはポングラチッチが1点を返しましたが、コモがそのまま逃げ切る形となりました。フィオレンティーナは負傷したケーンが欠場する中での戦いとなりました。この結果、コモは勝ち点11、フィオレンティーナは勝ち点4となり、両者の差は7に広がっています。チャンピオンズリーグの試合を控えるコモにとって、非常に価値のある勝利となりました。
判定を巡る物議と試合のハイライト
試合中、コモの先制ゴールを巡って判定の是非が問われました。32分にリベラーリが決めたゴールですが、その直前のプレーでケンプフがゴンサルヴェスに対してファウルがあったのではないかとフィオレンティーナ側が強く抗議。DAZNの審判解説者ルカ・マレッリ氏は「なぜファウルを取らずにゴールが認められたのか理解できない」と疑問を呈しています。一方、コモの攻撃は鋭く、56分にはニコ・パスのパスを受けたドゥヴィカスが、デ・ヘアの股下を抜く鮮やかなゴールを決めました。デ・ヘアはいくつかのセーブを見せるも、コモの勢いを止めることはできませんでした。
まとめ
ファブレガス監督率いるコモは、チャンピオンズリーグを控えた過密日程の中で、巧みなターンオーバーを行いアウェーでの貴重な勝利を掴み取りました。ニコ・パスらの攻撃陣の躍動が試合を決定づけたと言えるでしょう。対するフィオレンティーナは、判定への不満も残る中、ホームで勝ち点を逃す厳しい結果となりました。勝ち点差が広がる両チームですが、今後のリーグ戦においてどのように立ち振る舞うのか、セリエAの動向から目が離せません。
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