北日本で急速に発達する低気圧、爆弾低気圧の可能性も
週明け19日(月)から21日(水)頃にかけて、低気圧や前線の影響により、北日本や日本海側を中心に雨や風が強まるおそれがあります。特に21日(水)から22日(木)にかけては、北海道付近を低気圧が急速に発達しながら通過する見込みです。気圧が24時間で24hPa以上下がる「爆弾低気圧」となる可能性もあり、警報級の暴風や大雨への警戒が必要です。また、低気圧の通過後には上空に寒気が流れ込むため、北海道の内陸部や山沿いでは雪が降る所もあり、積雪にも注意が必要です。
台風30号が非常に強い勢力に発達、進路にも注視が必要
一方で、南の海上では台風30号が非常に強い勢力に発達しており、来週後半には沖縄の南に達する予想です。台風は中心気圧935hPa、最大瞬間風速70m/sという非常に強い勢力を維持する見通しで、今後の進路には不確実性が残っており、本州に近づく可能性も否定できません。また、来週前半は暖かい空気が流れ込み、気温が30℃前後まで上がる真夏日になる所もありますが、朝晩は放射冷却や寒気の流入により気温が大きく下がる見込みです。日中と朝晩の気温差が大きくなるため、体調管理にも注意が必要です。
まとめ
来週は、北日本での急速に発達する低気圧による荒天と、南海上での非常に強い台風30号の動向という、二つの大きな気象の変化に注意が必要です。北海道では暴風・大雨・雪への警戒を、沖縄や西日本の太平洋側では台風に伴う大雨への備えを心がけましょう。また、真夏日になる所がある一方で、寒気の流入により気温が大きく下がるなど、気温の変化が非常に激しくなる見込みです。こまめに最新の天気予報を確認し、適切な対策を行ってください。
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