後半一気のバーディーラッシュと圧巻のコントロールショット
国内女子プロゴルフ「富士通レディース」第2日、古江彩佳が抜群の集中力を見せ、大会の主役へと躍り出ました。前半は2バーディー2ボギーとスコアを伸ばしきれない展開が続きましたが、後半に入ると一変。1番、2番、5番と連続バーディーを奪うなど、後半9ホールだけで6バーディーを量産する猛追を見せました。
特に注目を集めたのは6番パー4でのプレーです。ティーショットを好位置に運んだ古江は、セカンドショットでピンをかすめる見事なコントロールショットを披露。ギャラリーから「入れ!入れ!」という大きな歓声が上がる中、見事にバーディーを奪い、この日66(8バーディー2ボギー)でホールアウトしました。
得意の舞台で挑む同一大会4勝目の大記録
古江にとって、この富士通レディースは非常に特別な大会です。アマチュア時代を含め、過去にこの大会で3度の優勝を経験しており、これまでの戦績からも相性の良さが際立っています。今回の第2日も、後半の爆発的なプレーによって通算11アンダーまでスコアを伸ばし、首位タイという絶好の位置を確保しました。
同一大会4勝という大記録に向けて、古江はプレー後のインタビューで「スコアを出していかないといけないと思うので、しっかりアンダーを目指しながら、常に集中してできればいいな」と、決勝ラウンドに向けた静かな意気込みを語りました。米ツアーでの経験も活かし、戦略的に戦う姿勢を見せています。
まとめ
第2ラウンドを終えて、古江彩佳と蛭田みな美が通算11アンダーで首位タイに並んでいます。得意の舞台で勢いに乗る古江が、過去3勝を上回る4度目の優勝を掴み取れるのか。決勝ラウンドの戦いに熱い注目が集まります。
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