俳優業への意欲、衰えず
「メン・イン・ブラック」シリーズや、日本の缶コーヒー「BOSS」のCM「宇宙人ジョーンズ」シリーズで世界的に知られる名優トミー・リー・ジョーンズが、80歳となった現在も俳優業への意欲を失っていないことを明かしました。最近、約3年ぶりにレッドカーペットに登場したジョーンズは、引退の可能性について問われると、「考えてはいるが、まだやらない」と、今後も俳優として活動を続けていく意向を示しました。 彼は、出演中のドラマ『The Lowdown』について、「とても魅力的で、現場は幸せな場所だった」と語り、共演者のイーサン・ホークとの関係性についても、「長い過去があり、豊かで良いものもあれば、毒々しく困難なものもある」と、複雑な感情を抱えながらも、互いの目を見つめ合うことで、リアルな演技に繋がったと振り返っています。
悲劇を乗り越え、前へ
今年1月、ジョーンズは34歳になる娘のヴィクトリアさんが、元旦にサンフランシスコのホテルで遺体で発見されるという悲劇に見舞われました。 死因はコカインの毒性作用によるもので、事故死と認定されています。 この辛い出来事を乗り越え、ジョーンズは活動を続ける意思を固めています。彼の娘は、過去に薬物関連で逮捕歴があったことも報じられています。 家族は、この困難な時期にプライバシーへの配慮を求めており、温かい言葉や祈りに感謝の意を表しています。
日本との深い繋がり
トミー・リー・ジョーンズといえば、日本ではサントリーの缶コーヒー「BOSS」のCM「宇宙人ジョーンズ」シリーズでのユニークなキャラクターが非常に有名です。 2006年から15年以上にわたって出演を続け、多くの人々に親しまれてきました。 彼は、CM撮影のために年に2回ほど来日しており、日本での活動を「もう日本に住んでいるのと同じ」と語ったこともあります。 過去には、合気道の修行のために日本に在住していた時期もあり、日本語(大阪弁)も話せるとされています。 その知的なイメージと、独特のユーモアセンスが、日本での人気を支えています。
まとめ
80歳を迎えたトミー・リー・ジョーンズは、俳優業への情熱を燃やし続け、引退の意思がないことを明確にしました。 今年1月に娘を亡くすという悲劇に見舞われながらも、彼は前向きに活動を続けています。 日本でも長年愛される「宇宙人ジョーンズ」としてのキャラクターも健在で、今後も彼の活躍から目が離せません。
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