台風28号の動向と温帯低気圧への変化
台風28号(ノロ)は、現在、上空を吹く強い西寄りの風である偏西風に乗る形で、日本の東の海上を北寄りに進んでいます。台風は少しずつ勢力を弱めており、明日11日(日)までには温帯低気圧に変わる見通しです。本州への直接的な影響は小さいとみられていますが、台風が通過する海域では引き続き強い風や高波への注意が必要です。温帯低気圧に変わった後も、海上の状況がすぐに落ち着くとは限らないため、最新の情報に注意しましょう。

台風28号(ノロ)は、現在、上空を吹く強い西寄りの風である偏西風に乗る形で、日本の東の海上を北寄りに進んでいます。台風は少しずつ勢力を弱めており、明日11日(日)までには温帯低気圧に変わる見通しです。本州への直接的な影響は小さいとみられていますが、台風が通過する海域では引き続き強い風や高波への注意が必要です。温帯低気圧に変わった後も、海上の状況がすぐに落ち着くとは限らないため、最新の情報に注意しましょう。
一方で、台風29号(コグマ)は非常に強い勢力に発達しており、今後の進路に注意が必要です。11日(日)には勢力がピークに達し、12日(月・祝)には小笠原近海へ進むと予想されています。その後、日本の東を北上し、15日(木)頃には日本のはるか東で温帯低気圧に変わる見込みです。台風の中心は本州から離れて通る可能性が高いものの、伊豆諸島や関東の太平洋沿岸などでは、高い波やうねりが押し寄せることが懸念されます。晴れていても海のレジャーは危険な状態になる可能性があるため、警戒が必要です。
2026年は台風の発生が平年より早く、9月末までの累計でも平年より7個ほど多くなっています。1月から10月まで毎月台風が発生しているのは、統計上でも極めて珍しいケースです。秋の台風はスピードが速く、上陸時の勢力も強い傾向があるため、事前の対策が欠かせません。台風28号はまもなく温帯低気圧へと変わりますが、非常に強い勢力の台風29号が続いています。台風が離れていても沿岸部にはうねりが届くため、海のレジャーを予定している方は、波の予報を十分に確認してください。