世界ランク1位撃破の勢いに勝つ!
北京で開催中の卓球「チャイナスマッシュ2026」女子シングルス3回戦において、デンソー所属の橋本帆乃香選手が、タイのパラナン・オラワン選手を3-0(11-8、11-6、11-9)で下しました。オラワン選手は、2回戦で世界ランキング1位の孫穎莎選手を破る大金星を挙げた非常に勢いのある選手でしたが、橋本選手は第1ゲームからカットや攻撃を巧みに使い分け、相手のミスを誘いながら着実に得点を重ねました。下回転や無回転のカット、バックハンド強打といった多彩な技術で相手を翻弄し、見事なストレート勝ちで準々決勝進出を果たしました。
徹底した対策が実を結ぶ
試合後、橋本選手は「オラワン選手のスマッシュやミート打ちに対して、ひたすら練習して対策を練ってきた」と語り、事前の準備がいかに重要であったかを明かしました。実際に、相手の強打を後陣からのカットで拾い切る粘りを見せ、自分のペースを保つことができました。また、会場の広さや照明の違い、観客の熱気による緊張感についても言及しており、初めてのインフィニティアリーナという環境下でも、精神力を保ちながら戦い抜いた姿勢が伺えます。要所で自分の攻撃もしっかり決め、自身のやるべきことを遂行した勝利と言えます。
まとめ
準々決勝に進出した橋本選手は、次に陳幸同選手(中国)または大藤沙月選手(ミキハウス)の勝者と対戦する予定です。どちらの選手も自分より格上であると認めつつも、「挑戦する気持ちを忘れずに、自分のやるべきことを試合でやるだけ」と、非常に力強い意気込みを語りました。世界ランク1位を破った勢いのある選手を相手に、徹底した対策で勝ち進んだ橋本選手。次なる大一番でも、その粘り強いプレーが光ることを期待しましょう。
ネットの反応