突然の訃報と所属事務所の悲しみ
俳優・声優として活躍してきた矢口アサミさんが、2026年9月26日に急逝したことが分かりました。所属事務所のケンユウオフィスは28日、公式サイトを通じてこの事実を報告。葬儀については、ご遺族の意向により近親者のみで執り行われることとなったとのことです。事務所の代表である堀内賢雄氏は、「ケンユウオフィスを創立初期から支えてくれた矢口アサミが逝去致しました。言葉になりません」と綴り、「早過ぎだよ矢口」「感謝してもしきれないよ」と、突然の別れに対する深い悲しみと感謝を伝えています。
幅広い作品で活躍したキャリア
矢口さんは2002年にデビューし、声優や俳優として幅広い活動を展開してきました。主な出演作には、アニメ『銀魂』での坂田銀時(幼少期)役や、アニメ『たまごっち!』シリーズのくちぱっち役など、多くのファンに親しまれるキャラクターがあります。また、『ドラえもん』などの人気アニメに加え、舞台『よろず占い処陰陽屋へようこそ』や『遊楽者 旗揚げ公演』への出演など、舞台俳優としても精力的に活動。その多彩な演技力は、多くの作品において重要な役割を果たしてきました。
声優仲間からも寄せられた追悼の声
突然の訃報を受け、共演した声優仲間からも悲痛な追悼のメッセージが寄せられています。置鮎龍太郎さんは、訃報を引用しながら「まだまだお若かったでしょうに」と心よりの哀悼の意を表しました。また、関智一さんは「つい先日も一緒に収録したばかりなのに」と、直前まで交流があったことを明かし、「驚きました。突然でまだ理解が追いついていないです」と衝撃を伝えています。仲間たちからも「素晴らしい役者」として慕われていた彼女の逝去は、業界に大きな悲しみをもたらしています。
まとめ
俳優・声優として、『銀魂』や『たまごっち!』などの作品で活躍した矢口アサミさん。2002年のデビュー以来、声優業にとどまらず舞台俳優としても多方面でその才能を発揮し続けてきた彼女の突然の訃報は、あまりにも早すぎるものでした。所属事務所や共演した仲間たちの言葉からは、彼女がいかに多くの人に愛され、また周囲を明るく支えていたかが痛いほど伝わってきます。彼女が残した数々の素晴らしい演技の数々は、これからも多くのファンの記憶の中で生き続け、作品と共に語り継がれていくことでしょう。謹んで哀悼の意を表します。
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