激闘の末にCS消滅、阪神に延長戦で敗戦
9月22日に行われた阪神との一戦は、延長11回に清水昇投手が痛恨の決勝2ランを浴び、7-9で敗れる結果となりました。ヤクルトは初回に4点を先制される苦しい展開となりましたが、打線が粘り強く奮起。増田選手や田中選手の2ラン、さらに代打・丸山選手の同点ソロなどで、最大4点差を追いつく劇的な展開を見せました。しかし、試合中にDeNAが中日に勝利したことで、ヤクルトのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性は完全に消滅。最後まで粘りを見せたものの、あと一歩届かない結末となりました。
首位から一転、今季初となる4年連続Bクラス
今シーズンのヤクルトは、開幕5連勝と非常に好調なスタートを切り、6月3日時点では貯金11を数えてセ・リーグ首位を走っていました。しかし、7月以降は失速が続き、大型連敗なども経験して徐々に順位を落としていきました。8月にはBクラス転落が決まり、最終的に4年連続のBクラス確定という、今世紀初となる悔しい記録を刻むこととなりました。6月にはBクラスとの差が最大9.5ゲームもあったことから、首位から一転して失速してしまった今季の展開は、非常に波乱に満ちたものとなりました。
まとめ
激戦の末にCS進出を逃したヤクルト。池山隆寛監督は「勝負どころで打てる選手を育てていかないと」と、今後のチーム強化に向けた課題を口にしています。6月まで首位を走り、貯金11を数えるなど勢いがあっただけに、失速してしまった今季の展開は非常に悔やまれるものとなりました。残された試合では、次シーズンに向けた若手や主力選手の成長、そしてチームがどのように締めくくるのかに注目が集まります。
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