台風25号、関東に接近へ 厳重な警戒を
大型で強い勢力の台風25号(ドゥージェン)が、21日午後に東海・関東地方へ接近する見込みです。21日午前6時現在、八丈島の南西約240km付近を北へ時速20kmで進んでおり、今後も勢力を維持したまま進路を変え、強い勢力で関東に接近すると予想されています。
すでに太平洋側ではうねりを伴った高波となっており、関東地方や伊豆諸島では猛烈な風が吹く見込みです。21日には、関東甲信地方や東海地方で線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性も指摘されています。低い土地の浸水、急な道路冠水、河川の氾濫、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
シルバーウィークの交通機関への影響
台風25号の接近に伴い、シルバーウィーク期間中の交通機関への影響が懸念されています。JR東日本は、21日夜から22日朝にかけて、山手線や湘南新宿ライン、東海道線などで運休や遅延の可能性があると発表しています。また、千葉県内を走る久留里線の一部区間では21日終日運転を見合わせる予定です。
航空便についても、全日空は20日と21日に八丈島空港を発着する全ての便の欠航を決定しており、21日には羽田空港や成田空港を発着する便でも影響が出る可能性があります。高速道路では、東名高速道路や中央自動車道の一部区間で21日に通行止めとなる可能性があり、NEXCO中日本では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
まとめ
大型で強い台風25号は、21日午後に東海・関東地方へ接近する見込みで、大雨・暴風・高波への厳重な警戒が必要です。シルバーウィーク期間中の交通機関にも影響が出る可能性が高く、最新の運行情報を確認し、不要不急の外出は控えるなど、安全第一の行動を心がけてください。線状降水帯発生のおそれもあるため、気象情報や自治体からの避難情報にも十分注意し、早めの安全確保に努めましょう。
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