コラボレーションの中止発表
株式会社colyは、VTuber兼イラストレーターの「しぐれうい」と、人気ジュニアアパレルブランド「mezzo piano(メゾピアノ)」によるコラボ企画の中止を発表しました。当初は2026年10月に、グッズ販売やポップアップショップの開催が予定されていましたが、「諸般の事情」により全面中止となりました。しぐれうい本人はSNSを通じ、様々な意見が寄せられたことに加え、自身や関係者に対する暴力行為を示唆する脅迫が行われたことを明かしています。安全確保を最優先とした結果、今回の決断に至ったと説明しています。
騒動の背景と論点
今回の騒動の背景には、しぐれういの過去の楽曲を巡る議論があります。彼女の代表曲の一つである『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』は、小児性愛者をテーマにした内容を含んでおり、これが実在する女児向けブランドであるメゾピアノとのコラボレーションに結び付けられることに対し、疑問や懸念の声が上がっていました。「メゾピアノが買えなくなる」といった声や、ブランドイメージへの影響を心配する意見が噴出し、物議を醸しました。一部では過激な批判が広がり、事態が深刻化したことが中止の要因の一つと考えられます。
まとめ
しぐれうい氏とメゾピアノのコラボレーションは、楽曲のテーマ性とブランドイメージの整合性を巡る議論、そして関係者への脅迫という深刻な事態によって中止に至りました。個人の表現や好みの表明は自由である一方、過激な批判や殺害予告といった犯罪行為は決して容認されるべきではありません。今回の騒動は、企業の企画立案におけるリスク管理や、ネット上でのキャンセルカルチャー、表現の自由のあり方といった、現代社会における極めて複雑な課題を浮き彫りにしました。
ネットの反応