藤ノ川が逆転勝利、安青錦は3連敗の苦境
大相撲秋場所6日目、大関・安青錦が関脇・藤ノ川に屈し、痛恨の3連敗を喫しました。藤ノ川にとっては安青錦から初めての白星となる、熱戦となりました。立ち合いでは安青錦が上手を深く取り優勢に進める場面もありましたが、藤ノ川が粘り強く食らいつき、最後は寄り切る形で逆転勝利を収めました。八角理事長も、不利な体勢からあきらめずに逆転した藤ノ川の相撲を「良い相撲だ」と高く評価しています。初日から3連勝と好発進を切った安青錦でしたが、この敗戦で戦績は3勝3敗の五分となっています。
左足にみられる“異変”と怪我への懸念
今回の取組では、安青錦の身体的な“異変”が大きな注目を集めました。土俵に落ちる際や、土俵を上がる際に左足をかばうような動きが見られ、左足を引きずるような様子も確認されています。以前の場所でも左足首や左足親指の怪我を抱えながら優勝を果たした経緯があり、今回の様子についても足の痛みや怪我の悪化を懸念する声が上がっています。足にはガチガチにテーピングが巻かれており、取組中も時折足を浮かせるような仕草を見せていたことから、怪我の深刻さを心配する声が相次いでいます。
まとめ
3連敗を喫し、戦績を3勝3敗の五分とした安青錦。敗戦後、本人は「もう少し自分から攻めれば良かった」と反省の色をにじませつつ、「もう終わったこと。しっかり切り替えてまた自分の相撲を取れれば良い」と前を向き、次戦以降への意気込みを語りました。怪我への不安が残る中、思うような相撲が取れるか、今後の動向が注目されます。大関としての意地を見せ、再び連勝街道に戻れるのか、引き続きその一挙手一投足から目が離せません。
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