話題まとめ

ハイロックスの大会で便失禁しながら競技続行、豪選手に批判殺到。運営もルール改正へ

ハイロックスの大会で便失禁しながら競技続行、豪選手に批判殺到。運営もルール改正へ

北京の大会で起きた衛生上のトラブル

中国・北京で開催された屋内フィットネス競技「ハイロックス(Hyrox)」の大会にて、オーストラリア人アスリートのジョアンナ・ビエトリク選手が、競技中に重度の便失禁を起こしながらもレースを続行し、優勝するという事態が発生しました。競技中、選手の脚を伝って排泄物が流れ落ちる様子が映った映像などが拡散。選手がローイングマシンやケトルベルといった共有器具、およびトラックを使用し続けたため、後続の選手が滑ったり、不衛生な状況下で同じ設備を利用せざるを得なかったことが判明しました。これにより、公衆衛生上の重大なリスクを放置したとして、選手と運営側の両方に厳しい批判が集まっています。

広告

選手による謝罪と運営側の対応

事態を受け、ビエトリク選手はSNSを通じて謝罪を行いました。自身の判断を後悔していると述べ、獲得したポイントの返上と、遡っての棄権を表明しています。大会運営側も、事態への即座の対応が遅れたことを認め、共同創設者のモーリッツ・フェルステ氏が公式に謝罪しました。ハイロックス側は再発防止策として、選手の血液、嘔吐物、尿、排泄物が衛生上のリスクを及ぼすと判断された場合、競技責任者が失格や棄権を命じることができるよう、規約の改定を行うことを明らかにしています。また、大会側はコース上にいた競技者への返金も申し出ています。

まとめ

スポーツにおける不屈の精神は時に称えられるべきものですが、今回のケースでは共有設備を使用する屋内競技という特性上、公衆衛生と他選手への安全確保が何よりも最優先されるべきでした。個人の競技への意欲が、周囲の安全や衛生環境を損なってしまった今回の騒動は、競技運営における管理体制の重要性を改めて浮き彫りにしました。これを受け、大会側が迅速にルール改定へと踏み切ったことは、今後のスポーツイベント運営における教訓となるでしょう。

ネットの反応

広告