不適切な身体的接触が発覚
東京都立病院機構の小児総合医療センターに勤務していた61歳の男性看護師が、複数の10代の患者に対し、不適切な行為を行っていたとして懲戒解雇されたことが判明しました。報道によると、この看護師は2024年12月から2026年6月までの期間、入院していた患者に対して、治療上必要のない顎や腰などを触る行為や、病室で抱きしめるなどの不適切な身体的接触を繰り返していたとされています。この事案は、患者が医師に相談したことで表面化しました。

東京都立病院機構の小児総合医療センターに勤務していた61歳の男性看護師が、複数の10代の患者に対し、不適切な行為を行っていたとして懲戒解雇されたことが判明しました。報道によると、この看護師は2024年12月から2026年6月までの期間、入院していた患者に対して、治療上必要のない顎や腰などを触る行為や、病室で抱きしめるなどの不適切な身体的接触を繰り返していたとされています。この事案は、患者が医師に相談したことで表面化しました。
不適切な行為は、身体的な接触のみに留まりませんでした。この看護師は患者が退院した後、連絡先を交換し、SNSを通じて「会いたい」といったメッセージを送っていたことも明らかになっています。これに対し、東京都立病院機構は「あってはならない行為で言語道断」とし、厳正に対処したことを発表しました。当の看護師は、一連の行為について「患者のことが心配だった」と説明していますが、同時に「大変多くの方に迷惑をかけて申し訳ない」と反省の意を示しています。
今回の事案は、医療従事者としての倫理観が厳しく問われる結果となりました。病院側は、再発防止に向けて取り組む姿勢を強調しています。