アジアの舞台へ、悲願の制覇を目指す初陣
アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)1次リーグ東地区の第1節が幕を開けます。ヴィッセル神戸は、タイのタマサート・スタジアムでポートFCとアウェーでの初戦に臨みます。神戸は前回大会で準決勝まで勝ち進みましたが、惜しくもアルアハリ(サウジアラビア)に敗れての4強という結果でした。今回はその悔しさを糧に、悲願のアジア制覇を目指して新たな挑戦を開始します。試合は日本時間16日午後9時15分にキックオフ予定です。同じくアジアの舞台に挑む柏レイソルが韓国の全北に敗れる中、神戸がアウェーで勝ち点3を持ち帰れるかが非常に重要な局面となります。
スキッベ監督の采配と注目のスタメン構成
ミヒャエル・スキッベ監督は、事前の会見で「前回より良い結果を残したい」と、白星スタートへの強い意欲を表明しました。メンバー構成については、リーグ戦との兼ね合いを考慮し、休息を与えつつ高いレベルで戦える選手を起用する方針を示唆しています。スタメンには、3試合ぶりに先発となるFW小松蓮や、今季初スタートのカエターノが名を連ねました。一方で、大迫勇也や武藤嘉紀、エリキといった主力選手はベンチ入りしています。GK権田修一は、東南アジア特有の試合展開に注意すべきだと経験に基づき警鐘を鳴らしており、一瞬の隙も許されないアウェー戦への覚悟を語っています。
まとめ
ヴィッセル神戸にとって、ACLE初戦はアジア制覇に向けた極めて重要な一歩となります。アウェーという厳しい環境下で、スキッベ監督がどのような選手交代で試合を動かし、ベンチ待機の主力陣がいつ投入されるのかが鍵を握ります。アジアの頂点を決める戦い、神戸の戦いぶりに注目が集まります。
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