つくばエクスプレス沿線が地価上昇を牽引
茨城県が発表した最新の基準地価(7月1日時点)によると、全用途の平均が前年に比べ1.4%増となり、5年連続の上昇を記録しました。この上昇を大きく牽引しているのが、つくばエクスプレス(TX)沿線のエリアです。調査結果では、住宅地と商業地の上位5地点がすべてTX沿線の駅周辺を占めるという、非常に高い需要が示されました。特に、つくば市の「みどりの東」などは住宅地で4年連続の変動率1位を記録するなど、TX沿線の地価上昇が顕著となっています。

茨城県が発表した最新の基準地価(7月1日時点)によると、全用途の平均が前年に比べ1.4%増となり、5年連続の上昇を記録しました。この上昇を大きく牽引しているのが、つくばエクスプレス(TX)沿線のエリアです。調査結果では、住宅地と商業地の上位5地点がすべてTX沿線の駅周辺を占めるという、非常に高い需要が示されました。特に、つくば市の「みどりの東」などは住宅地で4年連続の変動率1位を記録するなど、TX沿線の地価上昇が顕著となっています。
用途別の変動率を見ると、住宅地は1.3%増で4年連続、商業地は1.9%増で5年連続の上昇となりました。さらに工業地についても2.2%増と11年連続の上昇が続いています。上昇している地点数は、前年の221地点から246地点へと増加し、上昇幅も拡大しています。TX沿線だけでなく、JR常磐線や首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の沿線でも上昇傾向が続いており、県南地域を中心に地価を押し上げ、県全体に波及する傾向が一段と強まっています。
茨城県の基準地価は、つくばエクスプレス(TX)沿線の強い需要により5年連続で上昇しました。特に住宅地や商業地の上位地点はTX沿線が独占しており、つくば市、つくばみらい市、守谷市などが上昇をリードしています。地価の上昇は県南地域から県全体へと広がっています。