王位タイトル防衛と驚異の7連覇を達成
将棋の八大タイトルの一つ「王位戦」七番勝負の第6局が神奈川県秦野市の「元湯 陣屋」で行われ、藤井聡太王位(24)が挑戦者の伊藤匠二冠(23)に勝利しました。この結果、シリーズ成績は4勝2敗となり、藤井王位は「王位」のタイトル防衛とともに、驚異的な7連覇という偉業を達成しました。持ち時間各8時間を巡る戦いは、両者が1分を残さず使い切るほどの極限の攻防となり、盤上の激しいドラマに解説を務めた屋敷伸之九段も「すさまじい」と圧倒されるほどの大熱戦となりました。

将棋の八大タイトルの一つ「王位戦」七番勝負の第6局が神奈川県秦野市の「元湯 陣屋」で行われ、藤井聡太王位(24)が挑戦者の伊藤匠二冠(23)に勝利しました。この結果、シリーズ成績は4勝2敗となり、藤井王位は「王位」のタイトル防衛とともに、驚異的な7連覇という偉業を達成しました。持ち時間各8時間を巡る戦いは、両者が1分を残さず使い切るほどの極限の攻防となり、盤上の激しいドラマに解説を務めた屋敷伸之九段も「すさまじい」と圧倒されるほどの大熱戦となりました。
今回のシリーズは、最後までどちらが勝っているか分からない大混戦の連続でした。防衛決定後の記者会見において、藤井王位は「内容的に見てもかなり大変なシリーズだった」と率直な感想を述べ、その中で防衛できたことに意義を感じると語りました。また、挑戦者である伊藤二冠に対しても「終盤でも崩れない強さを感じる場面が非常に多かった」と敬意を表し、今回の経験から学べたことが多いと述べています。自身が目標とする「面白い将棋」を指せたことへの充実感も見せ、次なる戦いへ向けて強い意欲を示しました。
藤井聡太王位は、同学年のライバルである伊藤匠二冠との歴史的な死闘を制し、7連覇を達成しました。極限の状態での攻防を経て、絶対王者としての貫禄を示すとともに、さらなる進化を誓うその歩みから目が離せません。