話題まとめ

麻布十番の「冷やし蟹ラーメン」で集団食中毒、78人発症3人入院

集団食中毒麻布十番冷やし蟹ラーメンサルモネラ菌こめお
麻布十番の「冷やし蟹ラーメン」で集団食中毒、78人発症3人入院

麻布十番納涼まつりで集団食中毒発生

2026年8月に東京都港区で開催された「麻布十番納涼まつり」において、提供された「冷やし蟹ラーメン」による大規模な集団食中毒が発生しました。港区は9月3日、原因をサルモネラ属菌によるものと断定しました。この食中毒により、まつりの来場者を中心に78人が下痢、腹痛、発熱などの症状を訴え、うち3人が入院しましたが、現在までに全員退院しています。食中毒の発生は、SNSでの報告をきっかけに明らかになり、保健所による調査の結果、患者の便からサルモネラ属菌が検出され、原因食品が特定されました。

広告

原因は「冷やし蟹ラーメン」、店舗は営業停止処分に

原因と断定されたのは、格闘家としても知られるこめお氏が経営する「割烹こめを」が提供した「冷やし蟹ラーメン」です。港区は、食品衛生法に基づき、同店に対して9月3日から9日までの7日間の営業停止命令を下しました。調査の結果、患者全員に共通する食事は当該ラーメン以外になく、複数の患者および調理従事者の便からサルモネラ属菌が検出されたことから、原因食品として特定されました。ラーメンは、店舗で調理された後、イベント会場に持ち込まれて販売されていました。

オーナーシェフこめお氏が謝罪、当面の営業休止を発表

この件を受け、「割烹こめを」のオーナーシェフであるこめお氏は、自身のSNSを通じて「患者の皆様、ご家族、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます」と謝罪のコメントを発表しました。さらに、自身の経営する店舗の営業を当面休止し、衛生管理の徹底と再発防止に努めることを表明しています。今回の事態は、食の安全に対する意識の高まりとともに、食品提供における衛生管理の重要性を改めて浮き彫りにしました。

まとめ

麻布十番納涼まつりで発生した「冷やし蟹ラーメン」による集団食中毒は、78名の発症者と3名の入院者を出す事態となりました。原因はサルモネラ属菌と断定され、提供した店舗「割烹こめを」は営業停止処分を受けました。オーナーシェフのこめお氏は謝罪し、営業休止を発表しています。この事件は、イベントや飲食提供における食品衛生管理の重要性を再認識させる出来事となりました。関係各所は、再発防止と食の安全確保に向けて、さらなる対策を講じることが求められています。

ネットの反応

広告