フロム新作『ダスクブラッド』、革新的なPvPvEシステムに迫る
フロム・ソフトウェアがNintendo Switch 2向けに開発中の最新作『ダスクブラッド』が、そのユニークなゲームシステムで注目を集めています。ディレクターは『DARK SOULS』シリーズなどで知られる宮崎英高氏。本作は、プレイヤー同士が協力したり敵対したりする「PvPvE」が前提ですが、従来の対戦ゲームの概念を覆す、新しい体験を提供します。対人戦が苦手なプレイヤーでも楽しめるように工夫されており、シングルプレイ派のファンからも期待の声が上がっています [7, 9]。
「美徳」を集めて勝利を目指す、4フェイズ構成のゲームプレイ
『ダスクブラッド』のゲームプレイは、4つのフェイズで進行する「黄昏の戦い」を中心に展開されます。プレイヤーは「血族」となり、最大8人で戦いに挑みます。勝利の鍵を握るのは、「美徳」と呼ばれる要素を集めること。この美徳は、敵を倒すことで得られるだけでなく、他プレイヤーとの一時的な共闘や、時にはドラマチックな展開を生む「烙印」といったシステムを通して獲得できます [2, 10]。宮崎氏自身も、直接的な対人戦だけでなく、様々な要素で勝てるゲームを目指していると語っており、プレイヤーの多様な戦略を可能にしています [1]。
宮崎氏の「好き」が詰まった、変で魅力的なゲームシステム
本作には、宮崎氏が「好き」と語る要素が色濃く反映されています。例えば、目隠しや立体的なマップデザイン、そして「変なシステム」と本人が語る独創的なゲームシステムなどです [3]。「直接殴り合う以外でも勝てるゲームにしたい」という宮崎氏の言葉通り、キャラクター固有の「血族技」や「権能」といったスキルを駆使するだけでなく、マップの特性を活かした立ち回りや、時には他プレイヤーとの駆け引きが重要になります [5]。ネットワークテスト版では6人のキャラクターが使用可能でしたが、製品版ではさらに多くのキャラクターが登場予定です [5]。
まとめ
『ダスクブラッド』は、フロム・ソフトウェアが贈る、これまでの常識を覆す革新的なマルチプレイアクションゲームです。PvPvEというジャンルでありながら、対人戦の苦手意識を払拭する「美徳」システムや、宮崎氏のこだわりが詰まったユニークなゲームデザインにより、幅広いプレイヤーが楽しめる作品となることが期待されます。Nintendo Switch 2での展開も注目されており、今後の続報から目が離せません。
