佐々木朗希、粘投も勝負弱さ露呈か
ドジャースの佐々木朗希は19日(日本時間20日)、敵地クアーズ・フィールドでのロッキーズ戦に先発登板しました。毎回走者を出しながらも、5回2失点と粘りの投球を見せ、今季6勝目の権利を持って降板しました。しかし、その後に登板したリリーフ陣が崩れ、勝利投手の権利がスルリと消える形となりました。佐々木は初回、変化球を駆使して三者三振に仕留めるなど好スタートを切りましたが、2回に高めのフォーシームを捉えられソロホームランを被弾。さらに3回には自身の暴投も絡んで同点に追いつかれるなど、苦しい展開となりました。直近7登板連続で白星から見放されており、勝利への渇望が募ります。。
ベシア、痛恨の同点2ラン被弾
7回に登板したアレックス・ベシア投手が、試合を決定づける一打を浴びました。7回裏、2死から打者2人を抑えたものの、続く打者に痛恨の同点2ランホームランを被弾。この一発で佐々木朗希投手に与えられていた勝利投手の権利が消滅しました。ベシア自身も「このシーズン何度か成功させた投球だったが、意図した場所に投げられなかった。もっと外か、ゾーンの下に投げたかった」と反省しつつ、「単純に学び、次に進むしかない」と前を向いています。しかし、この一発がドジャースのブルペン陣の脆さを露呈する形となりました。。
大谷翔平、3試合連続弾なるか
この試合で注目されるのは、大谷翔平選手の3試合連続ホームランなるかという点です。19日(日本時間20日)のロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場した大谷選手は、初回先頭打者として迎えた第1打席は初球打ちの二ゴロに倒れました。しかし、相手先発の左腕フリーランドには、試合前時点で通算16打数9安打、打率.563、3本塁打、9打点と抜群の相性を誇っています。さらに、標高約1600メートルに位置し、打者天国と称されるクアーズ・フィールドでは22試合連続安打中と、相性の良い球場での一戦となります。前日には2試合連続となる30号2ランを放っており、この試合での一発への期待が高まります。。
まとめ
ドジャースは佐々木朗希投手の粘投も、リリーフ陣の崩壊により勝利を逃しました。特にアレックス・ベシア投手が喫した同点2ランは痛恨の一打となり、チームの連勝を阻む形となりました。大谷翔平選手は3試合連続ホームランこそ出ませんでしたが、好相性の球場で安打を放つなど、今後の活躍に期待が持てます。ブルペン陣の立て直しが急務となるドジャースですが、次戦以降の戦いぶりに注目が集まります。
