タイガース戦、パイレーツが4-1で勝利
8月18日(現地時間)、ピッツバーグ・パイレーツは本拠地PNCパークでデトロイト・タイガースと対戦し、4対1で勝利を収めました。この試合では、怪我からの復帰となったオニール・クルーズ選手が早速ホームランを放ち、チームを勝利に導きました。さらに、先発投手のブラクストン・アシュクラフト選手も8回を1失点に抑える快投を見せ、チームの連勝に貢献しました。クルーズ選手は6月上旬に左手を骨折して以来、約2ヶ月ぶりの実戦復帰となりましたが、復帰後すぐにそのパワーを見せつける一発を放ち、ファンを沸かせました。アシュクラフト投手は、前回登板での完封勝利に続き、この試合でも好投を続け、チームはここ6試合で4勝と調子を上げています。
クルーズ、復帰戦で早速の活躍
パイレーツのスター選手、オニール・クルーズ選手が、左手骨折からの復帰戦で早速の活躍を見せました。5回の第2打席で、タイガースのピッチャー、ケイダー・モンテロ投手の変化球を捉え、推定422フィート(約128メートル)の特大ホームランを放ちました。これは今シーズン15号、そして6月2日以来となるホームランでした。クルーズ選手は、試合前の時点で打率.264、14本塁打、44打点、21盗塁と、怪我をするまでチームの中心選手として活躍していました。彼の復帰は、パイレーツ打線に大きな勢いをもたらすことが期待されます。監督のドン・ケリー氏も、「クルーズが戻ってきてくれてエキサイティングだ。彼のパワー、強肩、スピードはチームの勝利に不可欠だ」とコメントしています。クルーズ選手は、打球の衝撃による手の腫れや痛みを管理しながら、慎重に起用される見込みです。
アシュクラフト、サイ・ヤング賞候補としての投球
今シーズン、自身初のオールスター選出を果たしたブラクストン・アシュクラフト投手が、この試合でもサイ・ヤング賞候補にふさわしい投球を披露しました。8回をわずか80球、被安打5、1失点という内容で、タイガース打線を寄せ付けませんでした。特に、5回にタイガースのルーキー、ブレット・キャラハン選手にソロホームランを許した以外は、危なげない投球を続けました。アシュクラフト投手は、前回登板でキャリア初の完投勝利を挙げており、その勢いをそのままに、この試合でも見事なピッチングを見せました。彼は、2012年のA.J.バーネット以来となる、完投勝利の次に8イニング以上を投げるという快挙を達成しました。アシュクラフト投手は、この勝利で今シーズン13勝目をマークし、防御率を3.88からさらに改善させました。
まとめ
パイレーツは、オニール・クルーズ選手の復帰戦でのホームランと、ブラクストン・アシュクラフト投手の圧巻のピッチングにより、デトロイト・タイガースに4対1で勝利しました。クルーズ選手は怪我からの復帰ながら、早速チームの勝利に貢献。アシュクラフト投手は、連続して好投を続け、サイ・ヤング賞候補としての評価を高めています。この勝利は、パイレーツにとって勢いをつけるものとなり、今後の戦いに期待が持てます。