安田祐香、圧巻の完全優勝で大会記録更新

NEC軽井沢72ゴルフトーナメントは、安田祐香選手が通算23アンダーを記録し、圧巻の完全優勝を飾りました。これは大会記録を更新する素晴らしい成績です。最終日、安田選手は6バーディー、2ボギーの68でラウンドし、2位に7打差をつける圧倒的な強さを見せました。特に、3日間で奪ったバーディー数は26個に達し、これはアニカ・ソレンスタムが保持していた3日間大会の最多バーディー記録を23年ぶりに更新する快挙となりました。。さらに、通算23アンダーというスコアも、2008年に原江里菜選手が記録した大会記録(21アンダー)を更新しました。ホステス大会での優勝、そして姉の安田美祐さんがキャディを務める中での初優勝は、安田選手にとって格別の勝利となりました。

全英女王・桑木志帆は42位、課題残る

前々週の全英女子オープンでメジャー制覇を果たし、凱旋試合となった桑木志帆選手は、通算4アンダーで42位という結果に終わりました。初日は60位と出遅れたものの、ギリギリで予選を通過し決勝ラウンドに進出しましたが、パッティングに苦しみ、課題を残す形となりました。桑木選手は「パッティングが全くダメだった」と悔しさを滲ませ、コーチに連絡してすぐに練習に取り組む姿勢を見せています。全英優勝という快挙から一転、国内ツアーでの調整の難しさも垣間見えましたが、今季は国内ツアーに集中し、最後まで戦い抜く決意を語っています。

まとめ

NEC軽井沢72ゴルフトーナメントは、安田祐香選手の歴史的な完全優勝で幕を閉じました。大会新記録、ツアー最多バーディー記録を塗り替えるなど、その強さは際立っていました。一方、凱旋出場となった桑木志帆選手は、予選通過は果たしたものの、42位という結果に終わり、次戦以降の巻き返しが期待されます。軽井沢の緑を舞台に繰り広げられた熱戦は、女子ゴルフ界の新たな記録と、選手の様々なドラマを見せてくれました。

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