暴力団幹部、SIMカード不正入手で再逮捕

指定暴力団・山口組の二次団体「秋良(あきら)連合会」の会長で韓国籍の金東力容疑者(70)と、その弟で韓国籍の裕司容疑者(64)が、暴力団の立場を隠して携帯電話のSIMカードを不正に入手したとして、大阪府警に詐欺容疑で再逮捕されました。 捜査関係者によると、裕司容疑者は昨年7月、大阪市内の携帯電話販売店で、兄である金容疑者が使用する目的を隠してSIMカードを購入した疑いが持たれています。 この事件は、金容疑者が以前、弟になりすまして競輪のインターネット投票券を購入したなどの容疑で逮捕された捜査の過程で発覚しました。

競輪投票券購入でも逮捕歴

金容疑者らは、競輪のインターネット投票サービス利用規約で禁止されているにもかかわらず、弟になりすまして競輪の車券を不正に購入していた疑いで、今年7月30日に私電磁的記録不正作出などの容疑で大阪府警に逮捕されていました。 この際、総額1億円以上を競輪に賭けていたとみられています。 詐欺容疑での再逮捕により、暴力団の立場を隠して不正な手段でSIMカードを入手し、それを犯罪に利用していた可能性も浮上しています。

まとめ

指定暴力団「秋良連合会」の会長とその弟が、暴力団員であることを隠してSIMカードを不正に入手した詐欺容疑で大阪府警に再逮捕されました。 これは、以前に弟になりすまして競輪の車券を不正に購入した容疑で逮捕された事件の捜査中に発覚したものです。 この一連の事件は、暴力団が犯罪インフラとして携帯電話やSIMカードを不正に入手・利用している実態を浮き彫りにしています。

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