上田綺世、フェネルバフチェからの破格オファー
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世に、トルコの名門フェネルバフチェから2000万ユーロ(約37億円)を超える移籍金でのオファーが届いていることが報じられました。これは、フェイエノールトが昨夏にセルクル・ブルッヘから約800万ユーロ(約12.8億円)で獲得した際の移籍金を大きく上回る金額であり、クラブ側もこのオファーを真剣に検討している模様です。フェイエノールトは、上田の売却によって移籍市場終盤に向けた補強資金を確保できることから、交渉に前向きな姿勢を示していると伝えられています。
プレミアリーグへの夢とリーズの関心
一方で、上田自身はトルコへの移籍よりも、かねてより希望していたプレミアリーグへの移籍を強く望んでいるとのことです。特に、日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが、上田獲得に具体的に動いているという報道もあります。リーズは、FWジョー・ゲルハートを売却することで、上田獲得に必要な資金を確保できると見られており、移籍金は1500万ポンド(約27億円)前後になると報じられています。ゲルハートの売却益を再投資することで、リーズにとって上田獲得へのハードルは大きく下がると考えられています。
まとめ
フェイエノールトFW上田綺世は、フェネルバフチェからの破格のオファーと、かねてからの夢であるプレミアリーグへの移籍という、岐路に立たされています。リーズ・ユナイテッドが具体的な獲得の動きを見せる中、フェイエノールトは高額な移籍金を要求しており、今後の交渉の行方が注目されます。本人の希望が叶い、プレミアリーグの舞台で活躍する姿を見られるのか、あるいは新たな挑戦としてトルコ移籍を受け入れるのか、上田の去就から目が離せません。
