ロバーツ監督、ディアスの守護神起用に苦悩と怒り
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、守護神エドウィン・ディアス投手の度重なる不安定な投球に苦悩と怒りを滲ませている。8月13日のブルワーズ戦では、ディアス投手がセーブ機会で痛恨の逆転を許し、チームは4-5で敗戦。試合後、ロバーツ監督は「リリーフを5人使ってその試合を落とすとダメージは大きい」と語り、「本当に歯がゆい負けだ」と珍しく言葉に怒気を込めた。ディアス投手は1死から二者連続で中前打を許し、さらに適時打で同点とされるなど、守護神としての役割を果たせなかった。
監督の苛立ち「他に誰がいるんだ!」
報道陣からディアス投手のクローザー降格の可能性を問われたロバーツ監督は、「他に選択肢を出してくれ。正直、さほど重要ではない状況で起用する以外に言えることがない」と苛立ちを隠せなかった。さらに、「今のところ他の投手たちも状態がよくない。それが現状だ」と話し、チーム全体の投手陣の不調を指摘。ディアス投手自身も「投球の一貫性がなかった」と語り、課題克服に向けて意欲を見せているが、監督としては他に頼れる投手がいない状況に追い詰められているようだ。LAタイムズもディアス投手の守護神起用に疑問符を呈しており、その起用法に危険信号が灯っている。
まとめ
ドジャースはブルワーズ戦での敗戦により、チームは苦しい状況に立たされている。特に、守護神エドウィン・ディアス投手の不安定な投球が、チームの勝利を大きく左右する要因となっている。ロバーツ監督は、ディアス投手を使い続けることで、他の投手の負担を軽減し、ブルペン全体の立て直しを図りたい意向だが、現状では他に信頼できる選択肢がないことが、監督の苦悩となっている。この苦境を乗り越えるために、ディアス投手自身の立て直しはもちろん、チーム全体の投手力向上が急務と言えるだろう。
