トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第58話。徹子とチョッちゃん人気

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トットちゃん ドラマのあらすじ・感想、第58話です。
朝は、チョッちゃんと呼ばれ、人気となりました。本の出版も10冊となります。NHK紅白歌合戦の審査員にも選ばれ、週刊誌にも掲載されました。

徹子の家では、市子の誕生日の夜、事件が起きました。久しぶりに、パリから華子が戻ってきます。そのことが、徹子にとって、大きな問題となりました。

 

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トットちゃん!第58話あらすじ


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/totto/

朝は、守綱が亡くなってから本を書き出し、著作も10冊となっていました。処女作の「チョッちゃんが行くわよ」は、ベストセラーとなりました。

ある日、朝のところに、週刊誌の記者が、取材にやって来ました。朝は、本が売れて、嬉しかったことを聞かれました。

朝は、お金が入って来るのが、一番嬉しい、”棚からぼたもち”のようだと答えました。守綱は音楽家でしたが、日本では報われなかったので、大変でした。

だから、印税が入ると、ドキドキすると、朝は言いました。週刊誌の記者は、ステキなお答えですねと、言いました。

朝のインタビュー記事が、週刊誌に載りました。週刊誌を読んだ徹子は、お金のことばかり言って、イヤねと、言いました。

徹子は、週刊誌の写真を見て、朝に綺麗だね、と言いました。守綱が、今の朝を見たら、驚くだろうと、言いました。

朝の本が、ドラマにもなっていました。NHKの朝ドラでは、「チョッちゃん」が、放送されました。黒柳朝の半世紀を描いたドラマです。

朝は、こんなに売れるのは、娘の七光りだと、言いました。そして朝は、NHK紅白歌合戦の審査員まで務めました。

朝は、未亡人とは、未来に希望を持つ人、と言う意味ではないか、と言いました。だから、守綱が迎えに来ないように、もっともっと羽ばたきたい、と言いました。

朝は、この半世紀、あなたに一生懸命仕えてきた、だからこれからの人生は、私に下さい、と守綱の写真に向かって言いました。

次の日の朝、出かけようとする徹子に、今日は早く帰ってきてね、と朝が言いました。

「徹子の部屋」の収録が終わった徹子は、急いで家に帰ります。その日は、お手伝いの市子の誕生日でした。

徹子が買ってきたバースデーケーキで、市子の誕生日を祝います。ても、徹子が慌てて帰ったため、箱の中のバースデーケーキは、ぐちゃぐちゃになっていました。

朝は、毎年ぐちゃぐちゃなのに、驚くわね、と笑いました。徹子の家では、ケーキを平等に分けました。ケーキのイチゴは、一人3個と3分の1でした。

市子が朝に、質問をします。守綱と朝が、第九の演奏会の後、乃木坂上倶楽部へ行き、一緒に暮らし始めました。昭和の初期、男女が一緒に歩くことも大変な時代でした。

そんなときに、なぜ大胆な行動ができたのか、市子には分りませんでした。

朝は、いつの時代も、変な人がいるのよ、と答えました。市子は、なぜ朝のような恋ができないのか、このまま終わってしまうのかと、嘆きました。

市子は、守綱のように、音楽家で、毎日愛していると、言ってくれる人じゃないと、イヤだと言いました。

朝は、守綱がバイオリンを弾いてくれて、気が付けば夜が明けていたと、思い出を語りました。

祐介も、徹子のためだけに、コンサートをしてくれたことを、徹子は思い出していました。

朝は、あの時家に帰っていたら、東京には戻ってこなかっただろうと、話しました。徹子も、あの時、祐介とパリに行っていたら、今の自分はないだろうと思いました。

守綱は、夜が開けてから、僕の妻になりなさい、今日からここで一緒に暮らそうと、朝に言いました。祐介も、パリに一緒に来てくれと、徹子に言いました。

徹子は、芸術家はみんな、自分の思いだけで、突き進むのね、そこがステキだけど、と言いました。

守綱は芸術家で、バイオリンの天才、天才は自分のことしか見えていない、と朝は言いました。徹子は、ほんとにそうネ、と言いました。

祐介も、徹子がいないほうがいい、一人でいたいと、ホテルで言ったことを徹子は、思い出だしていました。

そのとき、伊藤華子が、突然やって来ました。パリから帰ってきたのです。

華子は、徹子がパリでもよく知られていると、言いました。そして華子は、パリで徹子を見かけたと、言いました。

徹子が、背の高い男性と、手を繋いで歩いていたと言います。朝は、何のこと、と徹子に言います。

彼はピアニストで、徹子は音楽家が空きなのね、と華子が言いました。朝は、それ誰なの、と聞きました。

祐介を朝は、知りませんでした。そんなことを知らずに、華子は徹子の秘密をばらしてしまいました。

 

 

トットちゃん!第58話の感想

朝は、一躍人気者となりましたね。これは、娘の七光りのおかげと、朝は言います。しかし、10冊も本を出し、ベストセラーになるので、実力はありますね。

「チョッちゃん」は、NHKの連続テレビ小説になりました。朝の役は、古村比呂さんで、守綱の役は、世良公則さんでした。

朝ドラになるのですから、単なる七光りでは、ないですね。

そんな時、徹子の国境を越えた恋が、華子によって、ばれてしまいます。華子は、状況を知らずに言ったのですが、朝はどうするのでしょうか。

まとめ

朝は、一人になってから、本を書き出しヒットしました。NHKの朝ドラも放送されました。朝は、徹子の母親として、有名になります。

一方、市子の誕生日の夜、パリから帰った華子が訪れます。そして、徹子と祐介の付き合いが、バクロされてしまいました。

徹子にとっては、今まで誰にも明かさなかった恋が、知れれうことになりました。

 

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