トットちゃん ドラマのあらすじ・感想、第11週は、第51話から第55話です。
徹子は、ニューヨークの留学から帰国し、「13時ショー」のメイン司会者となりました。さらに、「徹子の部屋」もスタートします。
そんな時、カール・祐介・ケルナーと、再会を果たします。「窓ぎわのトットちゃん」の出版も続き、多忙の徹子ですが、祐介と会うために、寸暇を惜しんで、ヨーロッパへ飛ぶようになりました。
帯ドラマ『トットちゃん!』は、 黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く物語です。
このドラマで初めて明かされる “国境を越えた恋”や、 黒柳徹子の怒涛の半生に迫っていきます。
トットちゃん ドラマあらすじ・感想 全話まとめ。徹子の半生と海を越えた恋
トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第55話。徹子、祐介の体調を心配する
徹子は、ルクセンブルクの教会で、祐介に守綱の話しをします。
その後、祐介のコンサートで、異変が起きました。カーテンコールに、祐介が姿を見せなかったのです。
徹子は、祐介の体調の変化を心配しました。 そのため徹子は、寸暇を惜しんで、ヨーロッパに出かけました。
一方、芸能界では、野際陽子の姑役が大ヒットしていました。
トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第54話。徹子、大切なものをなくす
徹子が、生まれたときから過ごした、乃木坂上倶楽部が、取り壊しになりました。
シイナさんとエミーは、カレーの移動販売を始めます。全国を巡ると言いました。
一方で、ダニーがミュージカルで成功し、「徹子の部屋」に、出演しました。
徹子は、全国の公演も加わり、忙しそうです。そんな時、公演先に朝から緊急の電話が入りました。
トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第53話。徹子、「窓ぎわのトットちゃん」を出版
徹子は、「徹子の部屋」「ザ・ベストテン」の司会と、大忙しになりました。
徹子は、そんな時でも、仕事の合間を見つけ、祐介のもとに通います。
祐介は、ヨーロッパを演奏旅行で、回っています。祐介は、旅先で子供たちにピアノを教えていました。
徹子は、子供時代を思い出し、「窓ぎわのトットちゃん」を出版しました。徹子の書いた本は、ベストセラーとなりました。
トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第52話。徹子、「徹子の部屋」がスタート
徹子の冠番組「徹子の部屋」がスタートしました。
徹子は、スタッフを替えない、録画の編集をしない、という条件をお願いしました。
第1回のゲストは、ハプニングが心配な森繁久彌です。チョッと危ない場面も切り抜け、順調に始まりました。
そんな時、突然カール・祐介・ケルナーが現れます。徹子は、驚きながらも、祐介と出かけました。
トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第51話。徹子、帰国しテレビの司会者となる
ニューヨークに留学し、演技やダンスの勉強をしている徹子に、日本からの電話がかかってきました。
テレビの新番組「13時ショー」のメイン司会者の依頼でした。
帰国することになった徹子は、ヘアースタイルを新しくすることにしました。世界的なヘアーデザイナーに頼んで出来上がったのが、タマネギへやーでした。
帰国した徹子は、タマネギ頭で司会を務めました。そして、このヘアースタイルが、徹子のトレードマークになりました。
まとめ
徹子は、テレビの司会、本の出版、全国の公演と、多忙な日々ですね。そんな毎日でも、スケジュールの合間を見つけては、祐介のもとに向かいます。
徹子の”国境を越えた愛”ですね。1泊3日の予定でも、徹子は出かけています。結婚は、しませんでしたが、それ以上の濃い仲ですね。
一方で、守綱が亡くなりました。徹子は、最も大切な一人を失いました。守綱のプロフェッショナルの生き方が、徹子にも受け継がれています。
トットちゃん ドラマのあらすじ・感想、第11週は、第51話から第55話でした。
コメント