トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第46話。徹子、運命の人との出会い

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トットちゃん ドラマのあらすじ・感想、第46話です。久松は、「夢であいましょう」の斬新な演出を考えます。しかし、評価は得られません。

久松の前に、咲子も現れましたが、なんだか変な具合です。

徹子は、向田邦子のドラマに出演しました。そこから、向田と仲良しになりました。

徹子は、向田と訪れたシイナさんのカレー店で、運命の出会いをすることになります。

 

トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第10週まとめ。第46話から第50話

 

 

トットちゃん ドラマ第46話あらすじ


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/totto/

久松が、初演出の「今月の歌」をプレゼンしています。今までは聴くものだった音楽を、目で楽しんでもらう番組にしようとしています。

会議では、なかなか賛同が得られません。中村八大と永六輔は、思いっきり楽しんで良いだろうと、賛成しました。演出家・末盛の助言で、久松の提案が決まりました。

徹子は、野際陽子(真瀬樹里)と、待ち合わせていました。野際は、NHKのアナウンサーを辞めると、言いました。

そして、これからは女優になると、徹子に告げました。徹子を見ていたら、女優になりたくなったと、言いました。

徹子は、ラジオドラマのリハーサル中です。向田邦子が、スタジオ内で、懸命に台本を書いています。書き終わった順に、リハーサルをしています。

で。も向田は、急いで台本を書くため、出演者はその字が読めません。本番中も、ドラマと同時進行で書き続け、ギリギリで間に合いました。

ドラマの終了後、徹子は向田に尋ねます。最後のナレーションで出てきた、「禍福は糾える縄の如し」の意味です。

向田は、幸せと災いは、変わりばんこに来るということ、人生は、幸せの縄と不幸の縄が、撚り合わさってできている、と教えてくれました。

徹子は、幸せの縄2本で編んである人生がいい、と言いました。これが、向田と徹子が仲良しになる、キッカケでした。

夢であいましょう「今月の歌」では、弘田三枝子がブルージン・ブルースを歌っています。久松の考えた演出ですが、誰も褒めてくれません。

落ち込む久松に、メイクの井川咲子が話しかけます。徹子に振られても、仕事はキチットしてください、と言いました。

咲子は、久松に「壁ドン」をします。恋人が欲しいのなら、私がなってあげる、と言いました。

数日後、久松は咲子を呼び出します。現れた咲子は、この前言ったことを忘れて、と言いました。久松は、なんだか分らず、呆然としました。

1964年10月10日、ついに東京オリンピックが、始まりました。その日は、向田の引越しでした。徹子は、徹子は手伝いに行きます。

ところが、調理道具を片付けたので、料理ができません。二人は、乃木坂上クラブに行くことにしました。

シイナさんのカレー店は、五輪の影響で、お客がいっぱいです。ナンも売り切れて、いました。徹子は、ナンが食べられず、ショックでした。

隣の席の外人女性が、ナンに手をつけず、残しています。徹子は、身振り手振りで、そのナンを譲って欲しいとお願いします。

すると、連れの外人男性が、下品なことは、おやめなさい、と怒りました。その男性を見た徹子は、一瞬、体が固まってしまいました。

 

 

トットちゃん ドラマ第46話の感想

よく話には聞きますが、台本を書くのが遅くて、綱渡り状態ですね。ラジオだから、なんとかなるのでしょうが、出演者も作家も、ドキドキですね。

それと、咲子の「壁ドン」ですね。脚本だと思うのですが、最近の流行を逆パターンで取り入れているのが、面白いですね。

乃木坂上倶楽部で、まずい出会いをした外人男性ですが、噂の人なんですね。いままで知られていない、初公開のストリーが、始まりますね。

まとめ

久松が、「夢であいましょう」の演出を斬新なものに変えます。出だしの評価は得られません。徹子には振られるし、咲子とも変な感じです。久松の試練は、まだ続きそうですね。

徹子は、向田邦子と出会い、付き合いが始まりました。そして、二人で出かけたシイナさんおお店で、新たなドラマが生まれそうです。

第10週は、今まで知られていない展開に、なりそうですね。

 

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