トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第32話。徹子、大人の愛を知る

トットちゃん

トットちゃん ドラマのあらすじ・感想、第32話です。朝の叔母えつが、見つかりましたね。朝はさっそく訪ねて行きます。そこには、意外な展開が待っていました。

また、エミーが突然現れます。エミーも驚きの事情を知らせにきました。トットちゃん ドラマのあらすじ・感想、第32話は、複雑な大人の男女の問題が、展開します。

 

 

トットちゃん ドラマあらすじ・感想 第7週まとめ。第31話から第35話

 

トットちゃん ドラマ第32話あらすじ


引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/totto/

ある日、朝は夕飯の支度までには戻る、と言って出かけました。行き先は、叔母の井上えつのところです。守綱は、留守番をさせられました。

えつの店を訪ねると、えつは大喜びで迎えてくれました。しかし、ゆっくりと話をするヒマもなく、朝は留守番を頼まれました。えつは、いそいそと出かけて行きました。

夕方になりました。守綱は、朝が帰ってこないので、お腹を空かしています。そして、心配をしています。守綱は、帰宅した徹子と一緒に、えつの店に向かいました。

すると、お店では、朝が一人で店番をしています。守綱と徹子は、たばこ屋で座っている朝を見て驚きました。
そこへ、えつが楽しそうに戻ってきました。若い男性と一緒です。男性は、木島吉秋という、えつの恋人でした。

家に戻った徹子は、年上の女生と若い男性の恋について話します。守綱は、徹子に非常識な恋愛をしないよう釘を刺しました。

その夜、守綱は、僕が亡くなっても年下の男と、恋などするなよ、と朝に言いました。そして、明日の演奏会は、一人で行くから、と守綱が言いました。

翌朝、エミーが訪れました。ダニーが出て行ったと言います。二人でタンゴの練習をしていたとき、ダニーが以前のエミーと違う、と言い出したそうでえす。

戦争で戦ったダニーと、空襲を生き延びたエミーです。お互い離れて過ごした6年かで、埋められない溝が、できたようでした。

夜、庭で踊るエミーを見て、徹子は綺麗だといいました。徹子が、どうしてそんなに綺麗なのと、エミーに尋ねました。エミーは、私がとっても悲しいから、と答えました。

徹子は、えつとエミーを見て知りました。人は、愛によって命をいきづかせ、愛によって傷つくのだと。

 

 

トットちゃん ドラマ第32話の感想

トットちゃん!第32話は、大人の愛でしたね。徹子は、守綱と朝の愛も含めて、周りの大人から、いろんな愛のカタチを知りますね。

えつのような、年上の未亡人と年下の男性の恋がありました。ダニーとエミーのような、お互いが合いし合いながらも、別れていく二人がいました。

複雑な人生を徹子は、どう感じたのでしょうね。

それに比べて、黒柳家は、ごく単純で分り易いかもしれませんね。

守綱は、「黒柳朝は、二夫に見えず」を、朝に約束させます。自分が先に亡くなっても、朝は若い男性と、付き合ってはいけない、と言うことですね。

守綱は、どこまでも朝が好き、と言うことです。

まとめ

第32話は、大人の恋愛事情でした。若い徹子には、難しかったかも知れませんね。失恋は、二度経験していますが、どろどろしたものではなかったですね。

まだ、明るく感受性豊かなトットちゃんが、大きくなった感じですね。そんな徹子は、どう成長していくのでしょうか。

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